jieiyaikyuujyo


こんなブログを発見しました。

元自にーさん(元自衛官)の自衛隊ブログ

新隊員、自衛隊や自衛官に興味がある人に自衛隊について色々と学んでもらえるようなブログを目指しています。


とあるように、


体験していないと書けない自衛隊のありのままの姿を伝えてらっしゃいます。


自衛隊、、。



私には縁遠いような気もしたんですが、意外にもわたしのまわりには自衛官の方が多かったような気がします。


私、静岡県は浜松市出身ですが、航空自衛隊浜松基地というのが近所にありました。


当時から教会に通っていましたが、教会にも何人か自衛官の方がいらっしゃったんですが、


子供のころは、それがどうしたの?というぐらいで、気にもしませんでした。


その後浜松を離れてからも、教会で自衛官の方や元自衛官という方に出会いました。




日本にはクリスチャンは殆どいないと言われています。



人口の1%未満というのが定説です。


それを考えると、クリスチャンに占める自衛官の割合ってそこそこ高いような気がしてきました。


そういえば、元自衛官で軍事アナリストの小川和久さんもクリスチャンですし。



これって、なんとなくですがわかるような気がするんです。







自衛隊の任務といえば、外国からの武力攻撃から日本を守る。災害時の復旧支援などがあげられます。


ちょっと、気になりましたので陸上自衛隊のホームページを見ると、



国際平和協力活動なんかもあるようですね。ってかニュース見てればわかりますね。。ごめんなさい。



これらの活動って、純粋にお国のため、人のための活動なんですよね。。当たり前なんですけど。



結局、自衛官って政治家や公務員、医者、教師なんかと同じような「聖職」です。



聖職って。その名のとおり、純粋に損得度返しで人様のために尽くさなければならない職業です。



有難い皆さんなんです。尊敬に値する皆さんなんです。



まじで、この姿勢でいかないと、人様に大きな迷惑を与えてしまいます。




人って自分勝手です。これが人の本性です。多かれくなかれ自分の思い通りにしたいと思っている。



例外なく。



私の信じる聖書は、このことを「罪」と言っています。



自分も、やっぱり残念ながら自分勝手なことを認めざるえません。



聖書は、これはあなただけではなくてみんなそうだと言ってくれます。




まず、ここが私が聖書の好きなところの一つです。




日本って兎角、人と比較しがちな雰囲気が漂ってますよね。



っていうか、


自分自身も、僕はあんなことはしない。僕のほうがましだ。なんて思いたくなります。


いつもこう思えればいいんです。いつも。


でも、人より劣ってるんだなと感じてしまうことも多いんです。



だから一喜一憂のジェットコースターのような精神状態になってしまって、疲れていく。



でも、聖書はみんなダメなんだよ。と言ってくれる。。


すごく救われるんです。



ってことで、脱線してしまいしたね。



えっと。



だから、罪びとの集まりであるこの世界はほおっておくと、大変なことになる。



強いものが弱いものを押しのけのし上がりやりたい放題やるようになる。



まさに焼肉定食、、いやいや弱肉強食になってしまう。


だから「聖職」は必要なんです。


有無を言わせず税金をとらないと、弱い人は死ぬしかなくなるんです。



時には強硬手段を使ってでも、抑え込まないといけない人も出てくる。



聖職はめっちゃ重要です。社会には必要不可欠。



だから、聖職者のためには生活出来るだけのものは保障してあげようということになります。


だから、公務員の皆さんは生活は保障されているわけですね。



そして、自衛官も申し上げた通り、聖職です。


自衛官は聖職ですよ。


でも、自衛官も人間です。聖書によれば罪人です。




罪人が聖職をやっていくことになるんですよ。



無理ゲーですね。無理。



人間だから本当は自由に自分勝手にやりたいのに、人のために尽くさなければならない。



仮面の人生を歩まなけばならないんですね。



公務員に自殺が多いと言われますけど、当然なんですね。


罪人なのに聖職なんて無理ですよ。




麻薬常習者に麻薬をやめろといっても、悪いことだとわかっていてもどうしてもやってしまいますよね。


罪人に良いことをしろ!ってこれと同じことです。



無理なんです。



自衛官の皆さん大変ですね。



もし、もう限界だって思ったら、



良ければ、、



聖書のことを思い出してみてください。



きっと慰めてくれますよ。



人間はダメなことはよく分かってくれてます。



すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。(マタイ11:28〜30)

キリストをあなたを慰めてくださいます。


それだけではありません。


わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。



とあります。



キリストがあなたと共に歩み、助けて下さる。


のです。


良いことをすることは、キリストが望んでおられます。



だから、全面的にサポートする。とおっしゃってくださってます。。。。。。


そのほかにも、いろいろとためになることがあると思います。



私でよければ、ご質問頂いても結構です。(こちらからどうぞ)






自衛官にクリスチャンが多い気がした理由が少しわかった気がしました。



宗教って、こういう究極の時のためにあるんだと思うんです。


別にキリスト教でなくてもいいと思いますよ。慰めや励まし、生きる力になるのであれば。



いや~、、。もっともっと聖職者の方々を尊敬しないといけませんね。思いやらないといけない。



そして自衛官の皆さん!!安心してください。ちゃんとキリストがいますから!!


そして、自衛官になりたいと思う方、、生活は支えられますけど、


聖職につかなければいけないってことをちょっと考えてみてください。


そのうえで、こちらも参考になさってください。

元自にーさん(元自衛官)の自衛隊ブログ



画像:陸上自衛隊HPより