世界で一番新しい国と言われている東ティモール



このご時世、日本人もほんとにありとあらゆる国や地域に
行くようになりました。 そんな中で東ティーモルはほんと
に数少ない「見知らぬ国」なのかもしれません。


東ティモールのニュースサイトなど時々見るのですが、まるで
日本とは空気感が違います。まさに隔世の感です。

経済ニュースは一ヶ月に一回更新されているかいないか。
そしてその内容も、観光産業のために旅行税をとる必要がある
けど、まずはトイレを整備する必要があるのではないか。
みたいな感じです。

しかし、東ティモールには密かに期待しています。


グローバル化の負の遺産として、どこもかしこも同じような
価値観に支配されて面白くなくなってくるという点があると
思いますが、


これをちゃんとわかっているのではないかと思うんです。
東ティモールは。


大体経済ニュースの呑気さから垣間見えますが、、
工業化を進めようとしていません。安い労働力を元手に
工場を誘致するといったことより、観光を意識したり、
従来の農業や漁業を振興しようという意識を強く感じます。



そんなわけで東ティモールもポルトガル語を公用語にしている
よしみで、ちょっと注目していって、日本にはない情報を
お伝えできればと思います。。


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https://hatobuilico.wordpress.com/