
とうとう今週あたりから、香港デモは潮目が変わってきた感じがします。
ラジオ・フランス・インターナショナルブラジル版の国際欄にもこれに関するニュースが登場してきました。
「 中国政府は、政治的にも経済的観点からもデモを煽る意思はないので、軍事的介入の危険性は低い」
とブラジルサンパウロ大学の政治学者アレシャンドレ・ハツオ・ウエハラ教授はRFIのインタビューに答えました。
「国際的影響力を拡大したい中国政府にとって、イメージや立場を危うくする行為は、国益に反する。また香港は中国にとって、金融センターで海外への窓口でもあり、軍事介入は中国へじわじわと悪影響を及ぼすだろう」と付け加えました。
ただ、中央政府は、香港デモの影響がチベットなど他地域へ飛び火することは絶対に避けたいのも事実であり、デモへの妥協などは決してできない状況でもある。
ウエハラ教授は、
「国連が仲介することによる解決を模索すべきでは」と指摘しています。
参照:RFI http://br.rfi.fr/mundo/20190816-hong-kong-impacto-internacional-limita-riscos-de-novo-massacre-pela-china-diz-profess