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 今年4月までの世論調査では最下位で泡沫候補と見られていたコメディアンのジミー・モラレス氏は1回目の投票で第2位となり、元大統領夫人のサンドラ・トーレス氏との決選投票では68.5%という記録的な得票率を達成し、当選を決めた。

 彼のモットーは単純明快だった。「汚職無し、強盗無し」。46歳でバプテスト教会に所属している福音派クリスチャンで神学校も卒業しているモラレス氏は、
私の約束は神、そしてグアテマラ国民と共にある。
と、キリスト教への信仰心も強調した。グアテマラでは、モリーナ前大統領や副大統領、そして高級官僚による関税詐欺事件が発覚し、過去に例のない大規模なデモも発生していた。
 
 死刑賛成、中絶や同性婚、麻薬合法化に反対の立場の保守的な政策を掲げる。政治経験の全くない新大統領が国民に渦巻く政治不信の回復に挑戦する。前途は多難だ。福音派クリスチャンを表明する国家指導者は、イギリスのキャメロン首相がいる。またドイツ・メルケル首相やザンビア・ルング大統領もキリスト教色の強い発言や政策を掲げ、話題になっている。<記事(メルケル首相)><記事(ルング大統領)

画像及び引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/jimmy-morales-acabar-corrupcao-guatemala/