ここで注意しなければいけないのは、インド、中国です。インドは人口約12億人、中国は13億3000万人です。割合でみれば少ないのですが、インドの場合、福音派クリスチャン人口総数は約2600万人、中国の場合は5.7%ですから約7400万人になります。世界で一番福音派クリスチャンが多いと言われているアメリカが8600万人です。ですからリベラルも合わせて、インド、中国は数でいえば世界的なキリスト教国と言える訳です。南アフリカもクリスチャンの割合は高く、この経済的に成長著しいBRICS諸国にはクリスチャンが多く、しかも福音派という人間の知性以上に聖書を重んじる人々が多いという実に興味深い傾向がわかります。この結果からも、日本人にとってキリスト教理解が重要であることがわかります。