多分、こんなグラフってよっぽど暇じゃないと出来ないですよ。。世界に一つしかないんじゃないかと思います。本当は、不法薬物所持及び使用での検挙者数と宗教の関係を調べたかったんですが、いい資料を発見出来ませんですいません。まあ、密輸検挙者が多いということはそれだけ需要があるということになりますから参考にはなるかと思います。

今回はWCO(世界税関機構)の不法密輸レポート2013を参考にさせて頂きました。ですから10万人当たりの不法薬物密輸の検挙件数と宗教との関連性を示したグラフになります。一番割合の高いアメリカで10万人当たり9.8件、第10位のデンマークで1.1件になります。この人数はコカインやヘロイン、覚醒剤のそれぞれの検挙者数を単純に足して、人口で割った数字になります。因みにアメリカでは2011年で約160万人がドラッグによって検挙されています。人口の約0.5%ですね。第10位のデンマークでは22000人が違法薬物を使用としていると推定されています。人口の約0.4%です。不法薬物密輸検挙数も、まあ参考にはなると言っていいと思います。デンマークでは大麻は合法なので大麻使用者は含まれていません。


さて当ブログでは日本でいうところの「宗教」という言葉は使いたくありません。英語のRELIGIONはRELATION(関係)と同義ですので、日本語では「絆」と言う言葉がいいのではないかと考えているからです。

私は、RELIGIONと薬物は親和性があると考えています。人間にはどちらにもメンタル的な安らぎを求めるからです。 ですから既存のRELIGIONの浸透度、日常生活との関わりの濃さを図る上で薬物への依存のデータは参考になります。薬物依存の高い地域ではRELIGIONヘの信頼が薄れていると考えられるのではないかと仮定しています。まだ仮定の段階です。実証されていません。

そして、早速ですが、矛盾を感じる方がおられるかもしれません。キリスト教徒の多いしかも、聖書を全て信じる福音派と呼ばれる保守的クリスチャン が3割近くもいるアメリカが最も密輸検挙数の割合が高いからです。。確かに矛盾する可能性もありますが、私は上のグラフの無宗教者に注目します。 現在アメリカでは無宗教者は人口の21%程にもなります。だいたい6400万人です。ですから薬物検挙者160万人は無宗教者である可能性もある訳です。クリスチャンとしての個人的意見は、薬物検挙者は無宗教である可能性は大きいと思います。 クリスチャンはイエス・キリストを信じることによって安らぎを得られる訳ですから必要ない訳です。。なぜ安らぎを得られるかは、、池上さんには説明出来ないイスラム教とキリスト教に違いをご覧ください。。勿論そう簡単にクリスチャンは薬物は必要ないなんて言えないのも事実です。キリストとの関係がまだ希薄なクリスチャンもいます。またキリストの理解も人によって異なります。ですから正しいとは言えません。が可能性は高いと思います。

そして、上のグラフを見ると 各国に一定数無宗教者がいることからも、薬物と無宗教との関連性は指摘出来るのではないかと思います。。