生活に神を

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日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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2020年05月

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金正恩氏が何事も無かったかのように登場し、
重病説は雲散霧消と化した。

中国の医師団が北朝鮮に派遣された
という4月25日のロイターの情報

一体何だったのだろうか?実に不可解だ。


ロイターは中国の複数の消息筋からの情報
としている。中国当局の発表ではない。 
医師団の派遣という極めて秘匿性の高い情報
を公式に発表すると言うことはありえない。


これは中国当局による意図的なガセネタだった
のだろう。これは中国当局による重病説についての観測気球
だったのではないか?間接的に情報を流すことによって
重病説が間違いだった場合にもいくらでも言い訳できる。


これが事実だとすれば、中国と北朝鮮幹部との
コミュニケーションはほぼ断絶状態にあると言える。
観測気球を上げなければならない程情報がないのだ。


NHKの国際報道2020スペシャルで、興味深い指摘をしていた。
昨日の再登場の場面の金正恩氏の背後にある壁に、2020年5月2日
と書かれてあった点だ。北朝鮮では西暦の他に主体暦がある。主体暦
とはチュチェ(主体)思想の創始者金日成が生まれた1912年を元年
とする暦であり、今年は主体109年となる。

年号の表記はまず主体暦を書いて補足的に西暦を併記するのが
通常のようだが、主体暦が書かれていなかったところに着目して
いた。



当番組では、「金正恩氏の独自性を出していきたいのでは」と分析していた。
しかし、これによって、4月15日の金日成誕生日に恒例の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿
の参拝が意図的であったこと、合わせて正恩氏の健康状態はなんら問題無いことを
同時にアピールしているように見える。そして重病説も正恩氏の自作自演であった
ことさえ垣間見える。

これは一体どういうことなのであろうか?


織田信長は仮病を使い、確執のあった弟信勝を見舞いに来させ殺害した。
400年以上もの前の出来事を引き合いに出すのは滑稽だ
と一笑に伏されるかもしれないが、宰相の考えることなどいつの時代もそう変わらない。


大切な祖父の太陽節(金日成誕生日)を利用せざるを得ない程、
何かが起こっている証左かもしれない。

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
西岡力会長は、「金正恩と妹の与正(ヨジョン)らは、意図的に心臓手術失敗説を
流しながら、軍内の反対派組織をあぶり出して処断しようとしているのかもしれない。」
と分析している。

金正恩氏は何を目論んでいるのか。それを知っているのはトランプ大統領なのかもしれない。












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まるで嵐の前の静けさだ。。
と昨日の記事で締めくくった時には、
(金正恩死亡のニュースの前の)嵐の前の静けさだ。と思った。
嵐は来なかったのか。嵐の前だと勘違いしていたのか。

なぜ、金正恩重病説が世界を駆け巡ったのか?2つの可能性
が考えられる。

1、金正恩が本当に外に出られない程病状が悪化していた
2、重病説はなんらかのポジショントークだった



今回の憶測が加速したのは、アメリカと中国の態度にあると思う。
アメリカはまず、4月18日トランプ大統領が金正恩委員長からの
親書が届いたと発表した。(北朝鮮は否定)その後21日CNNが
重病説を報道したものの、トランプ大統領は報道自体を
否定したものの、金正恩氏自身の容体については
はっきりしたことは言わなかった。ここで北朝鮮が親書を否定したのは
恐らく中国を刺激させないためだと思われる。実際は送っている
のではないか。アメリカは今回の金正恩氏についてのかなり正確
な情報を知っていた可能性が高いもののはっきりしたことを発表
しなかった。恐らく金正恩氏側と口裏合わせがあったのではない
だろうか。

一方中国は、沈黙を守っていたものの、25日に中国人医師団6〜7
人を北朝鮮に派遣
したという発表をし、重病説の憶測を膨らませた。


今回の騒動で、北朝鮮とアメリカの歩調が合っていることがわかる。
トランプ大統領は、「金正恩氏の容体は近いうちにわかるだろう」と
思わせぶりな発言をし、すでに正確な情報を得ていた様子も窺える。


北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
西岡力会長は、北朝鮮国内に親中派がいることを指摘している。
内部闘争がこのコロナ問題も相まって激化している兆候が感じとれる。


西岡会長は、クリスチャンプレス
金正恩と妹の与正(ヨジョン)らは、意図的に心臓手術失敗説を流しながら、
軍内の反対派組織をあぶり出して処断しようとしているのかもしれない。」
と述べているが、昨日の99%死亡説から、北朝鮮国内でほぼ死亡したのではとの
世論が形成されたことが窺え、あぶり出しも成功した可能性も否定できない。



嵐は収まったのであろうか?それとも嵐の前の静けさにすぎないのだろうか?

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子供を育てる必要はない。という親にとって
はこの上ない朗報!?をお伝えします。


「私はあなたがたを治めません。また、私の息子
も治めません。・・・」これは旧約聖書士師記に
登場するギデオンさんの言葉です。 


ギデオンさんは今から約3300年前後に活躍した方です。
ここで、いろんな意味で仰天するかもしれませんね。
まず、3300年も前の時代の話が、一体何の役に立つ
んや?と思いませんか?



また、3300年前といえば、現在の日本史の知識からすれば、
石器時代で、本も一冊もない未開の非文明的な状態なはずなのに、
ここまで一言一句リアルに情報が残っていることに驚かれる方も
いるかもしれません。だってまだサルから進化している途上でしょ?


聖書には、人は神様が創造した。とはっきり書かれています。。。
サルとは関係ない。人間は人間として最初から存在した。だから、
現在の人間と何ら変わりません。能力的にも引けをとらず、同じように
考え、感じ、悩みながら生活していたと理解できます。だから当然、
3300年前の言葉だって信頼に値する。ということになってきます。


ギデオンさんは、イスラエル人でした。当時イスラエル人はミデヤン人に支配
されていて、このギデオンさんがイスラエルをミデヤン人の支配から解放した。
とされています。ですからとても信頼されていたんですね。イスラエル人はギデオン
(も、かったるいので・・「さん」省きます)に私たちを治めてくださいとお願い
しました。そこで出てきたのが冒頭に書いたギデオンの言葉なんです。


驚きの言葉ですよね。自信たっぷりに「わかった、治めよう」とか、控え目に、
「そんな、たまたまですよ。だから辞退します。」とかだったらわかりやすいんですが、
キッパリ「治めません。・・」ですよ。しかもです「私の息子も治めません。」
そして続けてこう言いました。。「主(神)があなたがたを治められます。」


息子を治めない理由は、神が治めるからでした。だから自分が治める必要なんてない。
ギデオンは神を知ることが出来、そして信頼できるようになっていました。そこに
ギデオンの実績の凄さの理由があります。神への信頼こそ秘訣なんですね。


子育てには正解がないとよく言います。子育ての方法はわからないんです。
でも人間を創造された神様にはもちろん分かっています。子育ての仕方だけではありません。
聖書に「あなたがたの思い煩いを一切神に委ねなさい。神があなたがたのことを心配してくださいます。」とあります。子育てはもちろん、人生のすべてを神様にお任せすれば、神が心配してくださいます。そしてもちろん、ギデオンが成し遂げたられたように、人生には、素晴らしい結果がもたらされていきます。神様は心配し共にいてくださり、助けてくださるからです。


だから、子育てを諦め、育児放棄したり、無理心中したりなんて、しなくて大丈夫です。


だからと言って、そんな簡単に神様にすべてを任せるなんて出来ませんよね。でも大丈夫です。。「神の国とその義を求めなさい。」と聖書はいいます。求めればいいんです。任せたいともし思うのであれば、
そうできるように神様に祈ればいいんです。そうしたら、信じられるようになります。必ず、最も相応しいタイミングで。。。
















 
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朝鮮日報によると、韓国脱北議員
池成浩(チ・ソンホ)氏が99%死亡説
を公表した。


世界を駆け巡っていると思いきや、
韓国を除いて、各国主要メディアでは報道していない。


北朝鮮公式外郭団体、朝鮮友好協会でもこれに関する報道
はされていない。ただ、昨日まで正恩氏重病説を否定する
論調や金正恩氏の動静を伝える報道が数多く投稿されてい
たが、今日は投稿がない。



中国は今日まで一連の金正恩氏の関する報道は一切ない。
ここが非常に不思議な点だ。ニュースというものは、
当事者の周辺から騒ぎ始めるもの。その後当事者が
何がしかのアクションを起こす。否定したり、認め
たり、若しくは沈黙する。中国はあたかもニュース
の当事者のような振舞いを現在のところ行なっているのだ。


その他、NHK、ロシアスプートニク、フランス24、
スペインエル・パイス、アメリカ政府サイトシェア
アメリカ、イランパース・トゥデイ、、沈黙を守っている。


まさに嵐の前の静けさだ






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