
北朝鮮朝鮮中央通信は24日、朝鮮労働党中央軍事委員会拡大会議を開催し、
金正恩委員長が3週間ぶりに公に姿を現したことを伝えました。
北朝鮮はすでに4月には、感染による死者が1万人以上はいたと推測されており、
軍人の死亡者数も増えています。このことは金政権にとっては致命的なことです。
人々の心に今、変化が起こりつつあります。人々の関心は自由民主主義の国々に
向かい、密かに自分達の「神」 (金正恩委員長)から離れ、新しい渇望を探し求
め、キリストを信じる人々が起こされ、その人数は次第に増えつつあり、30万人
以上はいると見られています。
果たしてこのような状況下にあってクーデターは起こるのでしょうか?
まずはクリスチャンが増えている点から考えてみます。
新約聖書ローマ人への手紙13章1節に、
「人はみな上に立つ権威に従うべきです。」
とあります。またヨハネの黙示録1章5節には、
「地の王たちの支配者であるイエス・キリスト・・」
ともあります。それぞれ自分たちの地域の権力者は、キリストの支配下にある。
と言っているのです。ですからキリストがすべての権力者を認めておられる。つまり、
キリストの了承なくして権力者の座につくことはありえないと言うことです。
それは、たとえ如何なる暴君であってもです。
ですから金正恩委員長もキリストによって座に就いたのです。
我々日本人からすれば、よくもあんな人々を蔑ろにする権力者を、
と考えると思います。我々の常識的にはその通りかもしれません。
しかし、それは所詮、有限で不完全な人間の常識です。しかし、
神は、無限であり全知全能であられます。その神がすべての権力者
を支配しておられる。だから我々人間はそれを粛々と受け入れる存在
なのだ。とクリスチャンは考えます。
そして神は神を信じるクリスチャンには「耐えられなきような試練には遭わせない。」とも
約束しておられます。何が耐えられないような試練だと、北朝鮮の惨状を見ればそれは
あり得ないと思ってしまいます。 しかしそれはやはりあくまでも日本人の感覚です。
本当のところはわかりません。クリスチャンには折に叶った助けが約束されてもいます。
クリスチャンはそんな神の愛、恵の中で現実をしっかり受け止めながら
生きていきます。
だからクリスチャンが増えたからと言ってクーデターが起こるとは考えにくい。と思います。
勿論、クリスチャン云々ではないのかしれません。人口2000万人の中で30万人ほどです。
大勢に影響を及ぼせないでしょう。 ですが他の事情によってクーデターが勃発する
ことはあり得ます。一番可能性が高いのが軍部です。
金正恩委員長は何よりも核を重視します。聖書はいいます。
「剣を取る者はみな剣で滅びる。」(マタイの福音書26章52節)
参考:ミッション・宣教の声
キリストの了承なくして権力者の座につくことはありえないと言うことです。
それは、たとえ如何なる暴君であってもです。
ですから金正恩委員長もキリストによって座に就いたのです。
我々日本人からすれば、よくもあんな人々を蔑ろにする権力者を、
と考えると思います。我々の常識的にはその通りかもしれません。
しかし、それは所詮、有限で不完全な人間の常識です。しかし、
神は、無限であり全知全能であられます。その神がすべての権力者
を支配しておられる。だから我々人間はそれを粛々と受け入れる存在
なのだ。とクリスチャンは考えます。
そして神は神を信じるクリスチャンには「耐えられなきような試練には遭わせない。」とも
約束しておられます。何が耐えられないような試練だと、北朝鮮の惨状を見ればそれは
あり得ないと思ってしまいます。 しかしそれはやはりあくまでも日本人の感覚です。
本当のところはわかりません。クリスチャンには折に叶った助けが約束されてもいます。
クリスチャンはそんな神の愛、恵の中で現実をしっかり受け止めながら
生きていきます。
だからクリスチャンが増えたからと言ってクーデターが起こるとは考えにくい。と思います。
勿論、クリスチャン云々ではないのかしれません。人口2000万人の中で30万人ほどです。
大勢に影響を及ぼせないでしょう。 ですが他の事情によってクーデターが勃発する
ことはあり得ます。一番可能性が高いのが軍部です。
金正恩委員長は何よりも核を重視します。聖書はいいます。
「剣を取る者はみな剣で滅びる。」(マタイの福音書26章52節)
参考:ミッション・宣教の声