生活に神を

世界は辺境から変わる!

日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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2019年07月

ansiedade

ブラジルとパラグアイでも争いが。。。


世界最大の規模と言われる、イタイプー水力発電所で発電された水力エネルギーの分配を巡って、にわかに衝突の様相となっています。


2009年にブラジルのルーラ元大統領と パラグアイのルゴ元大統領との間で合意された内容を見直すという協定がこのほど結ばれました。


2009年の合意では、ブラジルはパラグアイに対して、補償金を支払っているのだそうです。ちょっと、なんのための補償なのかわからないなあ。。



その補償を、上限金額3億6千億ドル(約360億円)に達するまで、それまでの3倍の補償金をブラジルはパラグアイに支払うというものらしいんです。


これからすると、多分発電供給量に応じた何らかの補償金なんでしょうね。


あっ、なるほど、、


このイタイプーダムは国境にあって、両国で管理しているんだけれども、


規模がブラジルよりも小さいパラグアイでは必要な電力量が少ないので、余った分をブラジルに原価で売電しているらしいんです。


だからブラジルは補償金を払ってるんですね。。


日本も隣国韓国や北朝鮮ともめてますけど、


日本だけじゃないんだなあと思います。世界共通の問題なんですよね。


参照;el pais brasil


https://brasil.elpais.com/brasil/2019/07/30/internacional/1564512722_936045.html






 
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人間の体の中には、塩分があります。


これは、多すぎても問題だし、少なすぎても生きていけない。



程よい量、程よい塩梅。。



人の心もいろんな感情があります。


時にはアンバランスになる時も。



この展示を行なっているYoshiya Taguchiさんは


この浮き玉を見て心のバランスを取り戻して欲しいのだそうです。


そして、大事な人に渡したり、時にはメッセージを添えて渡して、


たくさんの人々が、浮き玉をふと見つめた時に、ホッとして欲しいそうです。






この浮き玉、元は小樽の漁師さんたちが漁で使っていた浮き玉です。


浮き玉のラムネの瓶のようなガラスはもう製造されていないとのこと。




漁で欠かせない浮き玉は、



世界中の心のバランスに欠かせない浮き玉へと生まれ変わった。




現代アート、そして芸術の大きな存在感を感じることができました。
























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モダンアートとコンテンポラリーアートの違いか〜。どうでもいい

いやいや、今日本に一番必要としている分野(だと思っている)なんだから、

まずは、この辺りからチェックしてみました。


まずは、、



時代が違います。

 
モダンアートは19世紀に誕生し、日常生活にフォーカスする考え方が印象派に影響を与えました。


コンテンポラリーアートは、ポストモダンアートとも言われることもあるように、

第二次大戦後ぐらいに登場し始めました。



そして、


考え方が違います。

モダンアートは日常生活の描写ですが、コンテンポラリーアートは、時代の流れへのアンチテーゼ、批判がテーマになっています。例えば、大量消費社会への批判など。そして、人々の不安に焦点を当てましたので、考えさせられる作品が多くなります。


モダンアートはテクノロジーの進展による写真や映画などを取り入れるなど、積極的に技術を活用しましたが、


コンテンポラリーアートは、現代社会への批判がテーマであることから、表現方法がより多様化しました。。例えば、ただ見るだけではなく体験出来るような作品だったり、、極端な話、すべてのものがアートになりうると考えます。。

だから、


絵画の場合、モダンアートでは、絵の具や油だけを使っていましたが、コンテンポラリーアートではありとあらゆる物を作品に活用しました。


こんな感じです。


参照 : CÉU GALERIA 

https://ceugaleria.com.br/diferenca-entre-arte-moderna-e-contemporanea/
 
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ポルトガルの50リットルあたりのガソリン価格はなんと9280円。日本では6500円ですから、いかに高いかがよくわかります。

しかも、ポルトガルのガソリン価格はEU圏内ではこれでも5番目の高さらしいんですよね。

そりゃ、ヨーロッパでは電気自動車の普及が進むのもわかる気がします。 


ポルトガルでのエネルギーの対外依存度は、2018年では約80%。



そして、ポルトガルの石油輸入元の第1位はロシア、第2位はアゼルバイジャン、第3位はカザフスタン。

この3カ国で47%なんだそうです。

あっ、そうなんだ。中東依存度は低いんですね。

中東からは輸入してんのかなと思ったら、

でサウジアラビアから150万トン(2017年)でカザフスタンからは167万トン(2017年)なんで、
サウジアラビアが多分第4位なんだと思います。


でもそんなもんなんですね。


そして、ブラジルからの輸入も136万トンまで増えてきているらしい。


ペトロブラスはラバジャット問題で世界から叩かれてるけど、抜け目なくビジネスしてるやん。



石油を通して、ちょっと世界を観る目に新たな視点が。。

参照 expresso. ポルトガル

https://expresso.pt/economia/2018-04-30-Russia-Azerbaijao-e-Cazaquistao-sao-os-maiores-fornecedores-de-petroleo-de-Portugal

  Correios de manhã  ポルトガル

https://www.cmjornal.pt/economia/detalhe/deposito-de-gasolina-sobe-75-euros-em-dez-anos?ref=Economia_DestaquesPrincipais


 
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サッカーの世界的アスリート、クリティアーノ・ロナウドが、2009年にアメリカ・ラスベガスで性的暴行を働いたとして告発されていたものの、結局警察当局は嫌疑不十分と結論付けました。


これは日本でも報じられてますね。

2009年、アメリカ人女性キャサリン・マヨルカさんが、性的暴行を受けたとして告発しましたが、具体的な場所を特定しなかったんですね。。これはどうも、キャサリンさんとクリスティアーノの間で機密保持契約(ってかいてあるんだけど示談のようなものかな)が成立していたようで、キャサリンさんは、

32万4000ユーロ(約3900万円)を受け取ってらしいんです。


こう書くと、キャサリンっていう人が、事の真相はわかりませんが、ずる賢く感じますね。


ところで、新約聖書ルカの福音書には、こんなことが書かれています。

「この世の子らは、自分たちの世のことについては、光の子らよりも抜け目がないものなので、主人は、不正な管理人がこうも抜け目なくやったのをほめた」ルカの福音書16章8節


とあるんです。光の子とはクリスチャンのことでしょう。そして主人とは神様のことです。


神様は抜け目のなさをほめてます。キャサリンさんって抜け目ないように思っちゃいますよね。


見事ですよ。


そして、このルカの福音書では「不正の富で自分のために友をつくりなさい・・・」と続いていきます。


不正の富って、ここでは、悪いことをして得たお金ではないらしいです。


この世界、この現実世界の富なんだそうです。、、だからお金っていうことですよね。

この世界は不正なんだって言ってるんですよね。人間はみんな不完全だから、完全な神様から見たらもう不正だらけなんですよね。この世界は。



最近、吉本興業の芸人さんが、振り込め詐欺から得た収益からギャラを得ていたことが問題となってますけど、、ちょっと騒ぎすぎなんじゃないかと思うんですよね。


大体、芸人さんが振り込め詐欺をやったわけではないんですよね。たまたま貰ったお金がそういったお金だっただけです。


お金に綺麗も汚いもないんですよ。聖書的に言ったら、お金なんて汚いものなんです。


でもそんなお金でも抜け目なく用いなさいっていってます。



芸人さんまったく悪くないと思います。


まあ、それでもクリスティアーノみたいなお金持ちって大変ですね。


「不信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。」旧約聖書箴言30章8節


ほどほどがいいんですよ!!






参照:correios de manhã

https://www.cmjornal.pt/desporto/futebol/detalhe/cristiano-ronaldo-ilibado-no-caso-da-alegada-violacao-a-mayorga?ref=Mundo_DestaquesPrincipais

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