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日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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2019年06月

250px-Claude_Monet_-_Le_Bassin_des_Nympheas_-_Google_Art_Project


「光の画家」として知られる印象派の巨匠クロード・モネ。



その代表作とも言われる睡蓮シリーズ。。。





そしてもうひとり光にこだわったアーティスト「ジェームズ・タレル」

光は、何か物などを媒介として知覚することが出来るものの、それ自体を認知することは難しく、


彼は何とかして、光それ自体を認識し、体験することを目指し作品作りを行いました。


瀬戸内海に浮かぶ、直島には、この二人の作品、しかもこの島にしかない作品が恒久展示されています。


南寺にある、ジェームズ・タレルの「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」は光る長方形の空洞に遭遇します。


これは、光を長方形という形に対象化させ、光を視覚的に認識することを目指したと言われます。

地中美術館にある、ジェームズ・タレルによる「オープン・フィールド」では、



上下も奥行きもはっきりしない空間のなかで、やがて光をとらえ、発見していくことで、


全身で光を体験できる工夫がなされていると言われます。


そして、白く丸い壁の中にモネの睡蓮が掲げられているスペースに行きつきます。

外から自然光を取り入れ、光による時間と共に移り変わる睡蓮の表情、そして生き生きとした自然の営みを表していると言われます。



光と言えば、、クリスチャンとしては、ピンと来ざる負えません。



「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」(ヨハネの福音書8章12節)



キリストは御自身を光と表現されました。光はキリスト教の本質です。


そして、やはりモネはカトリック、タレルはクエーカー教徒(プロテスタントのグループ)でした。


「わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイの福音書28章20節)


キリストは目には見えません。しかし、共にいるとはっきりおっしゃっています。



クリスチャンであれば、毎日与えられる日用の食事などの生活に欠かせないもの、心の平安、それらを通して、確かに共におられることを認識出来ます。


まさに光が何かに媒介してしか認識できるように。


そんな光のようなキリストを、モネやタレルは表現しているのではないか。




そんな気がしました。





来月、通訳ガイドとして、直島を訪れます。キリストを意識しながら味わいたいと思います。
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私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。(ガラテヤ書2章20節)


と、最近思います。感じます。確信します。


もちろん、相変わらず、この世の中を自分が生きています。自分の足で歩いています。


が、自分の心の中には、イエス・キリストがおられる。ということ。


人生の運転手がキリストに代わったということです。


キリストは愛に満ちておられるお方。


そして、


このキリストのうちに、知恵と知識との宝がすべて隠されている(コロサイ2章3節)



こんなイエス様が自分の内に生きて下さること素晴らしいことはありませんよね!



いろいろと自分で一生懸命考え、行動してきました。


疲れちゃいますよね。。


そして失敗もする。。。。。


でも、もうこういう人生からはお別れです。キリストが運転手だから。導いてくださるから。


どうしたら、キリストが自分の内に生きるようになるのでしょうか?


それはキリストに自分の人生、自分のすべて、自分の判断、考えも捨てて、キリストにすべてをお任せすればいいんです。






ブラジルのニュースサイト「VEJA」でイランとアメリカのいざこざについて


読んでました。。タスニムというイランのメディアの情報によると書いてあったんですけど、


ロイターによると、タスニムはタスニム通信のことらしいですね。イラン政権よりのメディアらしい。



NHKニュースでは、タスニム通信って固有名詞は出てこないですよね。



海外のメディアと日本のメディアの小さな違いに、オモシロい意味とか事情があるんだと思うんですけど、ちょっと今はわからない。。


VEJAは情報ソースとしてロイターと記してありました。


あと、REPÚBLICA ISLAMICA (イスラム共和国)による米無人偵察機撃墜とありました。




むむっ!イスラム国のこと?


これはでも、イスラム国は ESTADO ISLAMICO か。。だからイスラム共和国はイランのことなんだね。。




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カルロス・ゴーンはブラジル生まれのレバノン育ちで、ブラジル、レバノン、フランスの三重国籍を持っています。



ゴーン氏の父はレバノン人です。。(母親もレバノン人という情報もあり)。ですがイスラム教徒という話は聞きません。



実はブラジルにはレバノンを含むアラブ系移民が1000万人以上いると言われています。これは人口の約5%を占めます。



であれば、、単純に人口の5%はイスラム教徒でもおかしくないのでは?と思ったんですが、、
ブラジルではイスラム教徒は0.1%以下です。。



ちょっと調べたんですが、どうも移民してきたレバノン人はクリスチャンだったようなんです。



アラブ人と言えば殆どイスラム教徒のイメージがありますが、それは違うようですね。



ブラジルのアラブ系移民については、また調べてみます!!
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似てない?!まじで!
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