悪と罪の狭間に

世界は辺境から変わる!

ポルトガル語メディアの情報を読んで、気づいたこと、感じたこと、オモシロそうなことをつぶやきます。。そしてクリスチャンの目線で日本国内メディアからは得られない人生を変えるメディアを目指します!!

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2019年06月

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芸術には、


何かインスピレーションのようなものが必要なんだと思います。



瀬戸内海に浮かぶ芸術の島、直島。


直島の中心的な美術館である地中美術館には光をテーマとしたジェームズ・タレルの作品、そしてクロード・モネの作品があります。


なぜ「光」なのか?とかんがえた時、


やはり、脳裏に浮かんだのは、

「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」(ヨハネ8章12節)


という聖書の言葉でした。そして、

もしや、彼らはクリスチャンだったのではと思って、調べてみると、



やはり、


タレルはクエーカー教徒(プロテスタント)、モネはカトリックでしたね。


そして、今日ご紹介するシジバル・フィラもカトリックの修道士でした。


今、ヨーロッパで注目を集める現代アート作家です。


ブラジル人のシジバルは23歳の時に芸術家としてヨーロッパに渡りました。


ある日、彼は、すべて物質的なものをよりどころにしていて、霊的には死んでいたことに気づかされたという不思議な体験をします。


そして、彼は、ローマのサン・ボナヴェントーラ・アル・パラチーノ修道院で修道士として、祈り、恵まれない人々と寄り添いながら生活する傍ら、芸術活動にいそしんでいる。


彼のその、ミニマリズム的要素と南米のシャーマニズム的要素がミックスしている作風に惹かれた


という評価もあります。



何はともあれ、古典的芸術から現代アートに至るまで、



インスピレーションが芸術家を動かしてきました。


そして多くが、キリスト教にインスピレーションを獲得しているのではないかと感じ、


俄然、芸術に興味がわいています。


話は変わりますが、



希代の外務大臣、陸奥宗光は、


「政治はアートなり、サイエンスにあらず」


と言いました。



私は、たまたま、国際情勢がすごく好きです。



そして、芸術にも興味が湧いてきています。



このブログは、国際政治と芸術について、ポルトガル語のサイトを通して得られる情報から感じたこと、着想を得たことを綴っていければと思います。





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G20大阪サミットで盛り上がっている日本の不意を打つかのように、、


メルコスール(ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイ・パラグアイ)とEUがFTAで暫定合意しました。


さすがに日本でもロイターでも報道されています。さすがロイターです。


このニュースのほうが、世界的影響力も高くG20はお株を奪われてしまった形です。


ヨーロッパメディアでは、やはりG20よりも大きく扱っていますね。


スペインのエル・パイースでも、非常に好意的にニュースを伝えています。まだ暫定合意なのですが、あたかも即発効されるかのような勢いで伝えています。


これで新たに7億7000万人の自由経済市場が誕生することになります。


またブラジルでは90%以上もの対EU輸出品への関税が今後段階的になくなり、向こう15年で1250億レアル(約3兆5000億円)の経済効果が予測されています。


あれ、、15年でこれだけですか。。ブラジルの名目GDPは年間約220兆円ですから大したことないですね。。

エル・パイースによると、元駐英ブラジル大使で実際この協定の交渉役だった、フーベンス・バルボザさんは、

「このFTAはそれほどブラジルに経済的な恩恵はないのではないか。」とコメントしているようです。


一方、ポルトガルのコヘイオ・ダ・マニャンには、このFTAはEU内では、ポルトガルが一番恩恵を受けるって書いてあります。でも根拠は何も書いてありません。

ほんま、EUのメディアはとりあえず、祝賀パーティーの真っ最中のような感じです。



この協定は、交渉20年を経てようやく合意にこぎつけました。


どうも、今回の合意は、EU側の事情が多分にあったのではないかと思います。そうブレグジットとか。。。


まっ、これはブレグジットにどれだけ影響与えるか。。これでソフトブレグジットに傾くのかな。




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なんだか、ブラジルのボルソナーロ大統領が、ドイツメルケル首相やフランスマクロン大統領から、警告を受けたという、エル・パイースの記事に目を奪われ、咄嗟に読み始めました。




ブラジルのトランプと言われ、何かと物議を醸すことの多いボルソナーロ大統領。


マクロン大統領からは、



パリ協定に留まらなければ、ブラジルとはいかなる経済協定は結ばない!」


そして、メルケルさんからは


「森林破壊への大統領(ボルソナロ)の対応に憂慮」と釘をさされた。




ボルソナロ大統領はすかさず、


「彼ら(フランスやドイツ)の産業と言えば、化石燃料やプラスティック、炭素を使い続けているが、ブラジルは違う。」

と反論しています。



EUでは、環境保全を大きくアピールしていますが、、結局のところ、



これを盾にして、特に中南米からの農産品の輸入を制限し、域内農業を守りたいのでは?!


という背景もあるようなんですね。


マクロン大統領は、

「我々の生産者が農薬を使用せず、産業界が二酸化炭素を排出しないことを要請しています。これは競争力のためのコストです。だから、この取り組みに前向きでない国からは何も買いません。」


って、さすが、マクロン大統領上手に言いますね。




さっ、G20大阪では、どんな話し合いになるんでしょうか。


参照 EL PAIS

https://brasil.elpais.com/brasil/2019/06/27/politica/1561656006_263638.html







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G20が明日から始まりますね。。





今回は初めて日本で開催されるだけあって、今日のテレビは、特にここ大阪ローカルの番組ではG20一色ですね。



BBCブラジルでもG20関連の記事が出てました。



ポルトガル語でなるべく国際ニュースを見るようにしていますが、


同じニュースでも、地域が違うと視点も変わります。これが醍醐味です。



昨今の米中経済戦争で、実は、、


ブラジルは対中国向け輸出が、35%も伸びたらしいんですよね。



これは、中国がアメリカから買っていた農産物に対抗関税を付加したために、


中国は、特に大豆などをブラジルから買い始めるようになったらしいんですよね。



これ、オモシロい。


こういう制裁って被害を被るところもあれば、儲かるところもある。。


ブラジルとしては、ホクホクだったらしいです。トランプ大統領様様。



BBCブラジルの記者さん、ナターリアさんは、米中経済戦争について、



アメリカは結局、負けるのではないかと結論付けています。


アメリカは同じような戦争を30年以上前に日本に対して仕掛けて、大成功しました。


それで同じように中国に仕掛けているけれども、


中国は日本よりもはるかに市場規模が大きい、


そして、


中国は既にビジネスパートナーを海外に多く獲得している。さらに、アメリカの世界的プレゼンスも当時とは変わって、アメリカの振る舞いに辟易とし始めているからだとしています。。




だから、ブラジルはこの機会により中国との関係を深めるべきとしています。


これからも、ポルトガル語でニュース読み続けたいと思います。。


世界の動きがよりリアルにわかる!!




参照:BBCブラジル
https://www.bbc.com/portuguese/internacional-48764501


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アラブ人の間で、無宗教の人が急激に広まっているらしいですね。


特に、チュニジアとリビアで顕著らしい。


チュニジアでは、無宗教の割合がここ5年間で18%増え、約30%近くの人が無宗教らしいです。


そしてリビアでは、やはりここ5年間で15%ほど増え約25%が無宗教になっているらしい。


もともと、イスラム教が多いところです。



「宗教」というのは「人生の拠り所」です。



人間は、なにがしか拠り所がないと生きていけません。。



だから、所謂イスラム教とか、キリスト教などの宗教を信じていない場合は、



例えば、家族だったり、お金だったしり、地位だったりが、拠り所となってきます。。「家族」が「お金」が宗教化しているわけです。


おそらく、チュニジアなどでは目に見えるお金などを拠り所とする人が増えているのだろうと思います。いわゆる世俗化ですね。


世俗化するとどうなるか。。


退廃的になります。活力も失われます。治安も悪くなります。。



国のバロメーターとして、宗教を見ることはとても重要だと思います。



参照:BBCニュース ブラジル

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