生活に神を

世界は辺境から変わる!

日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

当サイトに掲載された情報については、 充分な注意を払っておりますが、 その内容の正確性等に対して、 一切保障するものではありません。 当サイトの利用で起きた、 いかなる結果について、 一切責任を負わないものとします。 リンク先の参照は各自の責任でお願い致します。 当サイトは著作権の侵害を目的とするものではありません。

使用している版権物の知的所有権は それぞれの著作者・団体に帰属しております。 著作権や肖像権に関して問題がありましたら御連絡下さい。 著作権所有者様からの警告及び 修正・撤去のご連絡があった場合は 迅速に対処または削除致します。

2016年06月

bela-vista-hotel-amp-spa-galleryjs-11


bela-vista-hotel-amp-spa-gallerycharacter-41


bela-vista-hotel-amp-spa-gallery10

bela-vista-hotel-amp-spa-gallery100-restaurante-31

bela-vista-hotel-amp-spa-gallery8

bela-vista-hotel-amp-spa-gallery099-palaceee1



昨日も、トルコでテロが起きました。



ちょっと海外旅行がおっくうになってしまいそうです。



テロはどこで起きてもおかしくない。。です。。





でもせっかく円高になってきているし海外旅行のチャンスでもあります。




テロリストたちは、世界的にも有名で注目を集めるような場所を狙う傾向があります。




力を誇示して、人々を恐怖に陥れるためには、やはり主要国を狙わないといけない。



あまりヘンピなところで起こしても、笑われますからね。




その辺を考慮して、、ポルトガルあたりはいかがでしょうか?かつての海洋王国ポルトガルはヘンピなところではありませんけど、現代では、、そんなに目立ってません。




先に添付した画像は、アメリカCNNがセレクトしたヨーロッパの美しいホテルベスト20にランクインした、




ポルトガル南部のアルガルベにあるBELA VISTA  HOTEL&SPAです。




宮殿のような大邸宅のたたずまいの中には、



美しく個性的な色や柄が施された装飾品があふれ、部屋からは大西洋が一望出来ます。


お値段をこの段階で書いてしまうのは、ヤボなんですけど、1泊朝食付で28000円~ぐらいです。




やはりヨーロッパは、フランス、イタリア、イギリスなど以外の国も美しい建物や景色が豊富にありますし、英語は



結構通じるんですよね。6年前にフィンランドに行ったんですけど、勿論公用語はフィンランド語なんですが、



スーパーのおばちゃんでも英語通じました。。




ヨーロッパでも、ポルトガル、ルーマニア、ソロバキアなどは、かなり安く楽しめるらしいので、


また投稿します。。






コメント(0)

なんか、聖書に従うとどうなるのか実験するなんていう仰々しいタイトルは、場違いな気がしてきました。。

 

EUの盟主と言われるドイツ・メルケル首相は牧師の娘として育ちました。





メルケル首相の父、ホルストはベルリン=ブランデンブルク=シュレージシェ・オーバーラウジッツ福音主義教会に所属する牧師でした。


福音主義とありますが、聖書を人間の知性に照らし合わせて解釈するいわゆる主流派(リベラル派)も自身を福音主義としていますから、聖書をすべて神のことばと受け入れる「福音派」なのかどうかは定かではありません。



それはそうとして、、


メルケル首相はここ数年、クリスチャンとしての発言を強めてきました。




今回の英国民投票による離脱という結果から、



メルケル首相のクリスチャンとしての発言について改めて考えさせれました。





EUは1952年に、度重なる戦争によって荒廃してしまった反省を下に、争いの火種を除去するためにフランスとドイツの石炭鉄鋼産業の共同管理を目的として設立されました。


駐日欧州連合代表部のサイトによると、


欧州連合(EU)は、かつて戦い合っていた国々をまとめることにより、持続的な平和を築いてきました。世界の舞台においても平和構築と繁栄、そして紛争解決に尽力しています。


とあるように、二度とヨーロッパで戦争を起こさないことが、設立目的なのです。


かつてロシアを席巻した共産主義。


財産を共有して経済的な平等を作り出すことによって、理想的な社会が実現できるとしました。




EUも共産主義の理念について、まことしやかに反論する人はあまりいないのではと思います。



その目指すものは、決して人間にとって悪いものではないように思えます。




しかし、共産主義を標榜したかつてのソビエト連邦は既に崩壊しました。



原因については、わたしに簡単に説明することは出来ませんので、

上島武氏のサイトを参照ください。


共産主義は、その崇高な理念のために人々に強制を強いた。


経済活動に欠かすことの出来ない自発性をないがしろにした。


そこに大きな問題があったことは既に誰しもが認めているところでしょう。



EUにも同じく争いをなくすという崇高な理念があります。



これを実現するためには、欲望に満ちた不完全な人間に対して様々な規制をかけなければならなくなります。




今回のイギリス国民離脱派の主張のひとつに、厳しすぎるEUのルールからの解放がありました。



自由、平等、平和




これらは、人類の普遍的な価値観です。



しかし、



残念ながら、平等や平和を目指すと、自由が損なわれるんです。。



これが人間の現実です。人間の限界です。





メルケル首相のクリスチャンとしての発言に、理想と現実のあまりにもかけ離れた現実の姿への焦燥感を感じざる負えません。


















 
コメント(0)


イギリス国民投票は、衝撃的な結果に終わりました。。



全世界が固唾を飲んで見守るなか、全世界が望んでいない「離脱」という結果になりました。





国際社会はますます混迷の度を深めていくのは間違いないところでしょう。



なんか、すっかり影が薄くなってしまった感がある、リオ五輪ですが、、



2年前のブラジルワールドカップの裏で何が起こったか覚えておられますか?




2014年6月29日にIS(イスラム国)が国家の樹立を宣言しました。




ロンドンオリンピック開催期間中の2012年8月10日には、韓国の李明博大統領が、竹島に上陸しました。。





国際的な大イベントの時に、世界は動きます。




今年のリオ五輪期間にも、何かが起こるような気がして仕方ありません。



さて、



イギリスの離脱によって懸念されていることのひとつに、



EUの分裂があります。



EU各国でくすぶる国家主義的な主張が刺激され、加盟国のいずれかで国民投票が行われる可能性も出てきました。。。




ところで、聖書の黙示録13章にこんな記述があります。


また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。


この獣とは、EUのことではないか??という解釈があります。



これは、クリスチャン、とりわけ聖書をすべて信じる福音派ではけっこう知られている解釈です。


いきなり話が跳んでわかりにくいですね。。


聖書は世の始まりから終わりまでのことが書かれていると信じられています。そして聖書の巻末にある黙示録には、特に世の終わりに起こる出来事が書かれています。

聖書には過去の出来事だけではなく、将来のことについても書かれているということです。


将来の予測は聖書以外にも、専門家などによって書かれた本はありますが、


聖書が違うところは、


常識ではありえませんが、、聖書は神の言葉であって100%起こると(福音派)クリスチャンには信じられている点です。






そして、先ほどの黙示録13章にある「十の冠」とは10か国のことを表しているとされています。。

現在、EUは28か国ですので、一致していないんですが、今回のイギリス離脱で、もしかしたらEUが10か国に収斂されていくのではないかという思いがよぎるんですよね。。




またエゼキエル書38章には、

 さらに、私に次のような主のことばがあった。

「人の子よ。メシェクとトバルの大首長であるマゴグの地のゴグに顔を向け、彼に預言して、言え。




神である主はこう仰せられる。メシェクとトバルの大首長であるゴグよ。今、わたしは、あなたに立ち向かう。 わたしはあなたを引き回し、あなたのあごに鉤をかけ、あなたと、あなたの全軍勢を出陣させる。




それはみな武装した馬や騎兵、大盾と盾を持ち、みな剣を取る大集団だ。


ペルシヤとクシュとプテも彼らとともにおり、みな盾とかぶとを着けている。


ゴメルと、そのすべての軍隊、北の果てのベテ・トガルマと、そのすべての軍隊、それに多くの国々の民があなたとともにいる。




「メシェクとトバル」とは、黒海とカスピ海周辺の地域、そしてこれらの大首長であるゴグとはロシアであると言われています。


ペルシャはイラン、クシュはエチオピア付近、プテとは今のリビア付近であるとされています。



ゴメルとベテ・トガルマとは現在のトルコを指していると考えられています。



ベテ・トガルマとは、北の果てとありますが、これはイスラエルから見て北の果てなんですね。。



この箇所も、世の終わりに関する記述であると解釈されていますが、


これらの国がイスラエルに攻めてくるという解釈になります。




いま、ロシアの存在感が急速に高まっていますし、ロシアとイランは関係を緊密化させています。





今日申し上げたいことは、、


福音派のクリスチャンは世界の動きを、このように聖書に照らし合わせて解釈しようとする人たちだということです。。


日本人には、まったく理解できないことだろうと思います。。


福音派のクリスチャンは全世界でおよそ5億人いると言われていますが、5億人ものひとがこんなふうに世界を見ているんです。。5億人とはEUの総人口に匹敵します。。


世界を見る上で、このような捉え方もあると頭の片隅にでも入れておくことは、無駄ではないと思います。。




聖書を読むときに注意しなければならないのは、この預言がいつ起こるかということは一切書かれていないということです。


時々、聖書に書かれているあのことが、今年起こるとか、10年後に起こるとかみたいなことを言う人が出てくるんですが、、


こういう話は、信じるに値しません。。いつかというのはどこにも書いてありません。もしかしたら明日かもしれないし、1000年後かもしれない。


そして、クリスチャンは聖書は全て信じるに値すると考えていますが、記述への様々な解釈は、間違っている可能性があります。獣だってEUではないかもしれません。

画像:GOSPEL PRIME

























 
コメント(0)

Demis-kurils-russian_names



やっぱりこういうことってあるんでしょうか?って悠長な調子でごめんなさい。




昨日22日、東京で日露平和条約締結交渉が執り行われました。が、テレビの報道は舛添問題から今度は、都議リオ五輪視察に焦点を移しています。




個人的には、日露平和条約締結交渉のほうに関心を抱いているんですが、、気持ち悪いくらいに報道されていません。ネットでは産経、毎日、時事などで報じられていますけれども。



ロシア・スプートニクではこんなことが報じられています。


ロシアはいかなる領土も売り渡すつもりはない、逆に買い上げる構えだと語った声明を発表した。


このニュースを見て、とっさに、北方領土をロシアは日本から買うことにするという意味なのかとも思ってしまいましたが、、


スプートニクの記事を読めば、プーチンさんのハッタリなんだろうと考え直しました。


ただ、、こんなはったりをかまさなければならないほど、交渉は進展しているのではないかと感じるんです。。




その理由として、



最近の日本のテレビ報道です。。



舛添さんに異常なまでに集ってます。



これ、東京の問題なのに、これほどまでに全国で垂れ流す必要はないですね。。





なんか、図ったように報道してます。。




騒がれすぎて、交渉事の足を引っ張られたくないのはよくわかります。。だからこれについて、政府を批判するつもりはまったくありません。

そっと温かく見守りたいと思いますよ。安倍総理。。



今の何か不自然なメディアの空気から察するに、交渉は進展しているのではないかなあと期待を抱く今日このごろです。。


理由はもうひとつあります。。



飯山一郎さんは、

ロシアの日本進出の目的は,勿論,臨界デブリの鎮圧だ。

しかし,ソレは日本のためではない!

フクイチから噴出している放射性物質から,自国民を守るためだ。

「放射能から国民をまもる!」  国家・政府の絶対的な義務だ。


スプートニク日本版でも

ロシアの専門家らは、福島第一原子力発電所の汚染水から放射性物質トリチウムを取り除くことができる試験装置の開発に成功した。

この装置が、初めて日本のマスコミに公開された。NHK、共同通信及び日本経済新聞の記者と共に、スプートニク日本のアンナ・オラロワ記者も、現地で所在に当たった。


と伝えているように、フクイチの問題はロシアにとって喫緊の課題であると思います。

交渉の具体的内容について、日本にとって喜ばしいものであったら、そろそろメディアを賑わすのかなあと思いますが、、

厳しいものであったら選挙のあとでしょうね。



昨日22日のスプートニク日本版によると、22日の東京での交渉について、


交渉で双方は「こうしたフォーマットでの対話を継続することで合意に達した」。

という何とも煮え切らない内容を伝えています。。


どうなっていくのか今後も注目していきたいと思います。





















コメント(0)

↑このページのトップヘ