生活に神を

世界は辺境から変わる!

日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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2016年02月

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 世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長、ブルース・エイルワード氏、ブラジルのカストロ保健大臣、そしてエティンネ米州保健機関事務総長が現地時間25日、ブラジルの感染症対策の中心的機関でオスワルド・クルス財団を訪れた。

 チャン事務局長は、政府、州並びに市町村の連携がスムーズでルセフ大統領の指揮の下、社会全体で蚊の駆除やジカウイルス対策が機能的に進んでいることを高く評価すると、共同記者会見でコメントした。合わせて、世界保健機関はリオデジャネイロ・オリンピックでの選手、観客、またブラジル国民の健康対策に万全を尽くすため国際オリンピック委員会(IOC)とも常に連携を保っていることを公表した。

 そして、WHO緊急感染病対策部門のブルース・エイルワード氏は、
ブラジルの積極的で機能的な伝染病対策の取組はここ30年の中でも他に例を見ることのできないほど素晴らしい。

と評価し、世界中の優秀な科学者がブラジルで得られた知見を利用していることを付け加えた。

引用:Agência Fiocruz de Notícias ブラジル
https://agencia.fiocruz.br/diretora-geral-da-oms-elogia-mobilizacao-nacional-contra-zika

 




 
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 ブラジルの科学者であり研究者であるロウレンソ・アダウト氏は、聖書の創世記にあるエバの創造について、遺伝工学やクローン技術の観点からみると実に理にかなっているとしています。

 まず、エバはアダムの肋骨の骨から創られたことについて、肋骨には血を創る赤色骨髄があり、骨髄に細胞の元となる幹細胞がある訳です。クローン人間を創る時に必要な物質は肋骨からとることは常識です。

 そして、我々生命体の地上での生活を考えて見て下さい。もし地球が今より少しでも太陽に近づいたり、また逆に少しでも遠ざかっただけでも生きることは出来ません。地球の自転が今よりほんのわずかでも早くても遅くても生きることは出来ません。そして、大気中の成分割合が少し違ってもやはり生きることは出来ません。我々は実に絶妙なバランスの中で生かされています。偶然にこれらのバランスが生じることはほぼ不可能です。と指摘しています。

引用:Gnotícias ブラジル
http://noticias.gospelmais.com.br/cientista-genesis-descreve-metodos-cientificos-criacao-eva-81574.html

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 キューバの首都ハバナで現地時間2月13日、Kurt Kochローマ・カトリック枢機卿は、キューバのエバンジェリカル派指導者のキューバ教会評議会代表・ジョエル・オルテガ氏、そしてハバナ・ユダヤ人コミュニティーの副代表と会談しました。

 地元メディアによると、心のこもった対話の時だったと言います。 Kurt Koch枢機卿はクリスチャンの統合一致を推奨するための高位聖職者会議の代表を務めるスイス人で前回フランシスコ教皇が選出されたコンクラーヴェにも参加しています。

 ここで気になったのは、フランシスコ教皇が直接会っていないという点です。私の推測の域を出ないのですが、キューバ政府への遠慮だと思います。宗教に否定的な共産政権であるキューバ・カストロ政権のおひざ元であからさまに地元宗教関係者には会えないでしょう。

 プロテスタント勢力はカトリックにとっては長年の悩みの種です。実はIS以上の本当の敵であると見做しています。ですから30年戦争までしてなんとかプロテスタントを排斥しようとしたけれでも出来なかった。もはやプロテスタントとあからさまに戦っても無意味であることを学んでいます。だから発想を変えてクリスチャンの統合一致という懐柔政策に方向転換したと考えています。

 なぜプロテスタントと上手くいかないか、それはローマ・カトリックは国家性が強いですが、プロテスタントは宗教性が強いからでしょう。勝ち負けというよりは話がかみ合わないんです。例えば、車の免許を持っていない人に自動車保険の話しをしても意味がありませんが、これと同じような感じです。住んでいる世界が違う訳です。

 しかし、他の中南米諸国と同じようにキューバでもプロテスタント福音派は急成長してカトリック信者が喰われていますから気がきでしょうがないのも事実です。争いよりも融和、そして世界平和のためにともに協力していこうと言う「正論」をメディアを通して世論にアピールしながらプロテスタント側にプレッシャーをかける意図を感じています。

引用:GOSPEL PRIME
 https://noticias.gospelprime.com.br/lider-catolico-reune-evangelicos-cuba/

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美しい女性は、悪霊に取りつかれやすい

イギリス・ミラー紙のインタビューでのアフリカ人イスラム教祈祷師ジャマル・ババ氏の発言が注目を集めています。

イスラム教では、「ジン」と呼ばれる霊はアラーによって天国から追放され、地上に落ち極悪人になったと言われています。ババ氏はこの「ジン」を遠ざけるための方法は、祈りと入浴、そしてミニスカートを穿かないことであるとし、「ジン」は男性にも取りつくが、より女性を好む傾向があるということです。またイスラム教祈祷師であるマラム・モハメド氏は、この霊を追い出すために暴力も必要になる場合があると同じくミラー紙のインタビューでコメントしました。

 「ジン」は、神によって天国から追放され地上に落ちたとされているキリスト教での「サタン」に似ています。キリスト教、特にプロテスタントでは唯一サタンに打ち勝つことのできるのはイエス・キリストであって、人間は、自分自身を全てキリストに委ねることによって、サタンから守られるとする理解が一般的です。

 イスラム教の中にもシーア派、スンニ派などの違いもありますから、これでイスラム教を判断するのは間違っています。しかしイスラム教過激派やサウジアラビアなどで見られる拷問、処刑などの背景にこのような考えがあると感じてしまいます。イスラム教は穏健であって、イスラム教過激派はイスラム教徒ではないと考えたくなります。私もそうであって欲しいと思いますが、感情ではなく冷静にイスラム教を見ていくことが重要でしょう。やはりイスラム教のことはイスラム教徒に聞くのが大事です。


 しかしキリスト教でも歴史を振り返れば暴力に訴えたケースを確認出来ますので、イスラム教ばかりを非難は出来ないと思います。同じイスラム教、キリスト教でも信者によって、人間理解が異なります。人間の努力を重要視する考え方はイスラム教、キリスト教(特にカトリック)の一部にも見られますが、努力がエスカレートすると暴力的になる傾向があるのではないでしょうか。

引用:GOSPEL PRIME
https://noticias.gospelprime.com.br/mulheres-mais-propensas-possessao/






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まずは1つめ!
 独り言は脳を活性化させるって聞いてハッとしました。それはクリスチャンなら毎日している(かもしれない)「お祈り」です。

 独り言は、考えを整理してくれたり、記憶力をアップさせてくれたり、頭の回転が速くなったり、しかも目標達成しやすくなったり、、。という調査結果が出たみたいです。


2つめは・・
これ以外にも最近テレビで見ましたけど、湯川れい子さんがC型肝炎を克服出来たのは、仕事で音楽を聴き続けたこともひとつの要因だったらしいですね。音楽療法は今や科学的にも証明されているみたいです。

音楽だって、教会に行けば礼拝中の賛美(神様への祈り。特に神さまに対して歌ったり演奏したりすることに使われる言葉)、またよく賛美チームや聖歌隊なんてグループで一緒に賛美できたりします。

3つめと4つめはこちらの記事を参考にして下さい。RELIGION(宗教)は人々を幸せにさせる傾向があることがわかった。 聖書が少しわかれば出来る性格をよくする方法。。成績って性格と関係あるらしいけど!

RELIGIONって以外と役に立つんですよ。。

引用:O Segredo
https://osegredo.com.br/2016/02/nova-pesquisa-diz-que-falar-sozinho-pode-melhorar-o-seu-cerebro/

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