生活に神を

世界は辺境から変わる!

日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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2016年01月

 ブラジルではジカ熱は昨年4月に初めて確認された。因みに日本では2014年1月にタヒチのボラボラ島から帰国した2名にジカ熱が初めて確認されており、ブラジルよりも早い。ブラジル保健省では、小頭症との関連性を確認し、更にギランバレー症候群との関連性も指摘され始めており調査中。ギランバレー症候群とは、脱力、しびれ、痛みなどを伴う神経系の病気で、患者の8割は完治するが、2割には何らかの障害が残ったり、死亡するケースもあると言う。
 
 ブラジル保健省によると、有効なワクチンなどはないものの、パラセタモール(アセトアミノフェン)などの解熱鎮痛剤の投与が推奨されている。しかし解熱剤として有名なアスピリンは、出血を助長するとして投与しないよう呼びかけている。

 予防としては、蚊に刺されないために、皮膚をさらさないようにしたり、虫よけスプレーを頻繁に使ったり、池や沼などの流れていない水たまりを避けるなどの対策が有効。

 感染した妊婦から生まれた赤ちゃんが小頭症にかかる危険性が指摘されているが、妊娠後4カ月間での感染が、危険性大。

 今後もジカ熱関連の情報についてブラジル現地メディアをウォッチしていきます。

参照:外務省:http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C029

引用:GLOBO.COM(ブラジル)
   ギランバレー症候群について:慶応大学病院:http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000322.html
   ジカ熱について:家庭の医学:http://sp.kateinoigaku.ne.jp/kiji/121881/
   パラセタモールについて:ドラッグストアとジャーナリズム
                  http://drugstore.hatenablog.com/entry/2015/04/29/220000

  
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 メキシコのNGO団体mexicana Conselho Cidadão para a Segurança Pública e Justiça Penalが今月25日発表した「世界で最も危険な都市ランキングTOP50」にブラジルの都市が21都市ランクインした。

 

世界で最も危険な都市ランキングTOP50にランクインしたブラジル都市
(数字は10万人当たりの殺人発生件数)
世界で最も危険な都市ランキングTOP50にランクインしたブラジル都市
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 以外なのはリオデジャネイロやサンパウロなどの大都市は入っていないところ。 上位にランクインしている都市はブラジル北東部の海沿いの都市が占める。ランクインした都市の人口は30万人~300万人程で、いわゆる中核都市が多い。

 因みに世界で最も危険な都市は、ベネズエラの首都カラカスで119.8件となる。ベネスエラはTOP50にカラカスを含めて8都市、その他メキシコが5都市、アメリカと南アフリカが4都市、コロンビアが3都市、ホンジュラスが2都市などとなっている。そして日本で最も発生件数の高いのは、高知県で1.570件。

 確かにこれを見ると、ちょっとブラジルには行けない。。治安の悪さは今に始まった訳では勿論なく、私が暮らしていた20年以上前も父の車が盗まれました。。でも、怖い思いは一度もありませんでしたけどね。。

引用: UOL ブラジル
http://noticias.uol.com.br/internacional/ultimas-noticias/2016/01/25/brasil-piora-em-ranking-e-tem-21-das-50-cidades-mais-violentas-do-mundo.htm
  
  :なんでもhttp://blog.livedoor.jp/loveai0221/archives/41201339.html
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 日本に初めて来た西洋人は御存じの通り、ポルトガル人であるとされています。歴史的には。
だから日本語には、ポルトガル語由来の日本語も散見されます。

ボタン・・・これは名実共にポルトガル語でもボタンの意味です。 
パン・・・・これも同じ意味。。
てんぷら・・・これは諸説ありますが、、てんぷら自体は元々南蛮料理だったようですね。
先斗町(ぽんとちょう)・・・京都の繁華街ですが、PONTO(ポント)というポルトガル語(これは「先っちょ」と言う意味)から来ているとも言われています。

 これぐらいは、結構有名な話なので御存じの方も多いと思います。これだけであればわざわざブログに書くことの程ではありません。。

 ところで、スペインはどうして英語なんでしょうか?Spainですよね。ポルトガル語だとEspanha(エスパニャ)になります。戦国時代はイスパニアと言っていたのにどういうわけか英語に変わってしまったんです。いろいろと調べたらwikipediaには、

現在のスペインは、国王元首とする王国であるが、スペイン1978年憲法では、それまでの憲法では明記されていた国号は特に定められていない。憲法で国号が定められなかったのは、君主制は維持するものの、その位置付けは象徴的な存在に変わり、国を動かすのは国民によって選ばれた議会が中心になることを明確化するために採られた措置であった。
とありました。。ウィキペディアの情報だから信用出来ないなあと思って外務省のスペインのページに行くとまず、おもむろに「スペイン」と書かれていました。。イギリスの場合、「英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」、オーストリアの場合「オーストリア共和国」とちゃんと最もらしい名前になっているのになぜかスペインだけはぶっきらぼうに「スペイン」です。ウィキの情報もあながちうそじゃないのかなあと思います。。だからとりあえずスペインにしとこ!と言うことだったんだ。。

これは第二次大戦以降専制支配していたフランコ総統時代にスペインナショナリズムによって、カタルーニャやバスク地方に弾圧を加えた過去があり、「スペイン」という呼称を使いづらかったのでしょうか。

そして、「イギリス」ですが、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国なのに、なぜかイギリス。実はこれもポルトガル語と関係ありそうなんです。ポルトガルではイギリス人のことを「Ingles」(イングレス)といいます。これが訛ってイギリスになったという説が有力です。。因みにイギリスの呼称はポルトガル語で「Inglaterra」(イングラテーハ」なんですけどね。。だから日本ではイギリスの国名をイギリス人と言っていることになりますね。。

 そして、そして、日本語になった(かもしれない?)ポルトガル語をはまだまだあるんです。

あんた・・・anta(アンタ)というポルトガル語は「バカ」という意味なんです。。
あんたって、少し言葉使い悪い感じですよね。。関西ではよくつかわれるんですけどね。

とろ・・・とろくさい、とろくせーなんて良く使いますが、ポルトガル語でもtolo( トロ)は間抜け、バカという意味なんですね。
けろ・・・けろって、東北地方なんかで~してけろ!とかいいますけど、quero(ケーロ)という言葉がありまして、これは「私は~が欲しい」という意味なんですよ。。英語のwantですね。
ありがとう・・・これobligado(オブリガード)から来ているという「説」があるんですが、日本ではほぼ「説」なだけみたいですが、ポルトガルでは多くの人が日本語のありがとうはポルトガル語から来ていると信じてるらしいんです。。ヤマザキマリさんの本に書いてありました。。


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 フェイスブックのいいねボタンやシェアボタンは既に多くのブログで設置されているんですが、以外と送信ボタンはないんですよね。このページの上の方にあるシェアボタンバーの下に青で「送信」と書いてあるかわいいボタンです。これを設置すれば、ページをフェイスブックメッセンジャーで個別に、送りたい人だけに送れます。LINEの送るボタンと同じです。


設置は、フェイスブックが提供しているシェアボタンプラグインのやり方と同じです。

1、まずはfacebook for developersのsend buttonプラグインページを開きます。

IMG_20160128_142231 (1)-001

URL to sendにボタンを設置したいサイトのアドレスを入れます。そして Get Codeと書いてある青っぽいボタンをクリックします。

2、するとコピペできるコードが出て来ます。
IMG_20160128_142754

(1)まず、写真中の1のコードを設置したいページの<body>タグ内にコピペします。私はライブドアブログを使っていて、各個別記事ページに設置したかったので、ブログ設定>PC>カスタマイズ>個別記事ページの<body>タグ内にコピペしました。
(*注意:設置したいサイトにJavascriptが実装されていることが前提です。ライブドアブログサービスを初め殆どのサービスが対応していると思います。)

(2)そして写真内の2のコードをページ内の設置したいところにコピペします。私は個別記事ページの記事本文タグ内に2つコピペしました。。
(*注意:2のコードの<div class="fb-send" data-href="http://raabinho.com/"></div>の赤字部分を<$ArticlePermalink$>に変えました。これをしないとトップページが送信されてしまいます。このタグはライブドアの独自タグですので、各サービスで異なってくる可能性があります。)

以上です。。

 
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最近、ブログのレイアウトに集中しておりましたので、遅かりしですが、、
まだお元気だった2012年3月に当時私が住んでいた大阪府堺市にお見えになった時に、
投稿された竹田さんのツイートに、思わず返信したのですが、、

そしたら、こんな投稿をしてくださいました。。(たくさんのフォロワーがいる竹田さんですから、私に対してではないかもしれませんが、)。だって私が投稿した1分後ですからね。。



とてもうれしかったことを覚えています。。この日にはこんなツイートも、、



とってもおちゃめでしっかりその瞬間を楽しんでらっしゃる御様子が手に取るようにわかります。。。ツイート繋がり記念で、、竹田圭吾さん関連本大特集です。

そして、このニューズウィークの追悼記事も是非お読みください。
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