ぺかどおる(もと簡潔!ラテン新聞)

地球の裏側にあるブラジルから見た世界は一体どうなのか。ブラジルニュースサイトGOSPEL PRIMEの協力により翻訳記事を提供出来ることになったことがキッカケでブログ始めました。 私はポルトガル語を勉強するクリスチャンですので、ブラジルとキリスト教を通して国際政治、経済、社会を見ていきます。そして合わせて展開するポルトガル語サイトを通してわかった海外アフィリエイトのやり方もお知らせしていきます。

2015年10月

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 クリスマスの準備が始まるこの時期に、フランスでは飼い葉桶の公共施設への設置についての議論が沸き起こっている。フランスはライシテという独自の政教分離政策を掲げ、公共空間から宗教色を排除することが定められている。

 フランス・ルフィガロ紙によると、飼い葉桶についての見解はフランスの各市町村にとっては悩みの種だとしており、フランス西部のヴァンデー県地域評議会前代表のブルーノ・レタイレアウ氏の、もし飼い葉桶を禁止するのであれば、文化的資産として展示すればよい。という発言を掲載した。ベジエ市のロバート・メナード市長は、フランスキリスト教文化の一部として市役所に設置している。一方人権団体は、設置に反対している。

画像及び引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
 http://noticias.gospelprime.com.br/franca-presepio-estado-laico/





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 ロシア・スプートニクブラジル版は、北朝鮮と韓国の宗教指導者の会合が11月9日と10日、北朝鮮金剛山(クムガンサン)近くで開催されることが世界宗教者平和会議韓国委員会(KCRP)によって明らかになったと伝えた。
 
 今年初めから計画され、朝鮮半島の安定と平和そして、北朝鮮、韓国両国間の和解の促進が目的だとしている。2011年以来の開催となり、キリスト教や仏教など150ほどの宗教団体代表者が集う。 2011年は7月から10月にかけて,非核化に関する南北対話及び米朝対話がそれぞれ2回にわたり実施された。そして金正日国防委員長が死去した年でもある。その後2012年4月,北朝鮮は「人工衛星」と称する弾道ミサイルを発射し,これを受け,国連安保理は発射を非難する議長声明を発出し一転して国際的孤立を強めた。

 画像及び引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/religiosos-coreias-reuniao-norte/ 
外務省北朝鮮基礎データ:
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/n_korea/data.html

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 アメリカ・オバマ政権は、性転換に関する治療を認めない方針を打ち出した。この度報告書で、性転換は危険な行為でありやめるべきであると発表された。政府は性転換治療が全米で禁止されることを望んでいるが、法制化は各州の自治権に委ねられている。現在のところ、ワシントン特別区を始め4州で禁止され、21州で議論されている。これによって、両親は同性愛から異性愛者へ転換させることは出来なくなる。そして既に連邦最高裁判所は同性愛者間の結婚は認める判決を下している。

 そしてネパールでは、女性の生理が不浄とされ、山小屋に閉じ込められる地方もあるのだという。
 http://www.huffingtonpost.jp/wotopi/-_111_b_5229881.html

 日本では性に関する様々な問題は存在するものの、はっきりしとした見解を打ち出すことがなかなか出来ないし、国民的議論にもなりにくい。アメリカとネパールの問題は一見何の関連性もない。しかし、日常生活に及ぼしている影響や人々の関心度の高さという点でアメリカやネパールそして多くの国では、日本では想像出来ないほど高い。生活への影響の背景にはやはりそれぞれの宗教観が横たわっており、宗教意識の薄い日本ではなかなか認識されにくい問題なのである。世界と益々深く関わっていくこれからの時代に日本人としても意識を高めていく必要があるのではないか。性とは命の問題である。

引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/eua-barra-terapia-para-conversao-da-sexualidade/


 

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 イスラエル右派系メディア・エルサレムポストは現地時間23日、イスラエル出身のパレスチナ人とみられるISメンバーによるビデオメッセージを公開した。15分以上に及ぶアラブ訛りのヘブライ語によるビデオでは、

 戦車でユダヤ人の城壁を攻撃する。エルサレム住民はすぐに我々の力を思い知ることになるだろう。


 と語られている。ブラジルキリスト教系メディア・ゴスペルプライムは、ロシアによる空爆によって弱体化したISの矛先は、イスラエルに向けられ始めている。そして今回のビデオは従来の処刑のシーンに象徴される残虐性を前面に出したスタイルでもないとしている。北朝鮮の瀬戸際外交を彷彿させるメッセージにIS内部の深刻な状況を感じとれる。尚、このビデオに関して、イスラエル左派系メディア・ハーレツでも、投稿の事実を淡々と伝えている。

 

画像及び引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/estado-islamico-avisa-exterminar-judeus/ 




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 イスラエルにとってアメリカは、最大の軍事的援助国である。2008~2019年の10年間に300億ドルの軍事支援の協定をブッシュ政権時の2007年に締結している。しかし、アメリカなどによるとイランの核合意後、関係に亀裂が生じている。

 アメリカ・ケリー国務長官とイスラエル・ネタニヤフ首相が今月22日、ネタニヤフ首相のドイツ訪問に合わせて、ベルリンで会談した。そしてアメリカ・ジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は今週イスラエルを訪問し、今月末にはイスラエル・モーシェ・アアロン国防大臣がワシントンを訪問する。更に来月9日には、ネタニヤフ首相もワシントンを訪れることが予定されている。

 イスラエルはイランとアメリカ・中国・ロシア・イギリス・フランス・ドイツ6カ国による核合意やパレスチナ問題への国際的圧力などによって追い詰められており、アメリカへの再接近によって事態の打開を図っているとみられる。

画像及び引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/israel-retoma-negociacoes-eua/

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