
5日にフェイスブックによる削除の可能性を報じたが、ブラジル連邦議会上院で5日、メディアの記事などによって侮辱されたと感じる全ての人は、その記事に対して異議申し立てを行わなければならないといった内容の法案が可決された。ブラジル憲法では、様々な侮辱に対しては申し立てを行う権利が保証されていることを根拠として、当法案が連立与党ブラジル民主運動党(PMDB)のロベルト・レキオン議員によって提出された。ブラジル大手総合雑誌ヴェージャは、事実上のメディアへの圧迫ではないかとしている。
一方、野党ブラジル社会民主党(PSDB)のアロイジオ・ヌネス・フェレイラ議員は「侮辱されたと感じる事」を申し立ての基準とすることを禁止する法案を提出とするとしている。
ブラジル・ルセフ大統領は、自身の石油公社汚職事件への関与の疑いをメディアで度々報じられていることもあり、この法案へは拒否権を行使せず署名する見込みだ。
翻訳:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
https://noticias.gospelprime.com.br/senado-aprova-censura-a-imprensa/
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