生活に神を

世界は辺境から変わる!

日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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カテゴリ: RELIGION(宗教よりも絆と訳した方がいい)

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2015年1月に創刊したキリスト教ウェブメディア「エヴァンジェリカル・フォーカス」が2周年を迎えました。


キリスト教会と社会の架け橋を造ることを目標として、「聖書的な世界観」そして「ヨーロッパの視点」にこだわったメディア運営を展開し、2年で2,111記事をアップデートしてきました。


記事は国際政治経済から個人的なクリスチャンライフまで多岐に渡っています。

クリスチャンとしての日常生活がそれぞれの生活拠点に与えているインパクトに注目し、特にクリスチャンの少ない西ヨーロッパ、南ヨーロッパで生活するクリスチャンの日常に関する記事の充実を目指してきたとのことです。


日本と同じようにクリスチャンがマイノリティーな立場にある西ヨーロッパや南ヨーロッパのクリスチャンに関する情報は、日本も多いに参考になるのではないでしょうか?


そして、キリスト教系メディアといえば、やはりアメリカが中心なんです。アメリカですから当然記事は「世界の公用語」である英語になりますから、キリスト教ニュースも自然とアメリカ経由で世界に拡散されることになります。


日本のクリスチャントゥデイさんもアメリカ発のニュースが多いですよね。


そういう意味でもヨーロッパ発の記事を英語で全世界に配信させている取り組みは画期的です。



ところで、今ヨーロッパでは、じわじわとキリストを受け入れる人が増えています。


このエヴァンジェリカル・フォーカスさんによると、フランスやスペインでは毎月新しい教会が出来ているとの記事が掲載されてます。



これから、日本はどういう方向性でやっていくのか知りませんが、、


国際化国際化と言われて久しいこの状況から察するに、


より海外との交流を深めていくのあれば、キリスト教メディアは必須ですよ。


当ブログでは何度も書かせていただきましたが、


いま、クリスチャンは世界的に増えてます。お隣中国、中東、アフリカ、中南米そしてヨーロッパ。。



まじで世界がわからなくなりますよ!!



格差社会とも言われて久しい今日このごろですが、



クリスチャンとクリスチャンではない人(日本のクリスチャンの間では、クリスチャンでない人をノンクリスチャンと言ってます。)の格差が広がっていきますね。間違いないと思いますよ。この格差のほうが深刻だと思います。



どなたかキリスト教メディアに興味のある方、ご連絡下さい。一緒に何か出来ることから始めませんか?

こちらからご連絡ください。


引用:EVANGELICAL FOCUS
http://evangelicalfocus.com/editorial/2220/editorial_happy_birthday_Two_exciting_years_of_Evangelical_Focus











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10年後に消えている会社/生き残っている会社


。。。。。。こういう記事をよく見かけるようになりました。



巷の本屋さんに時々行きますが、



キャリアアップ、とかライフハック的な本はところ狭しと並んでいます。


これは決して今に始まったことではありませんが、。




最近はAIとかっていう人工知能の発達によって雇用が無くなって行くっていう話よく聞きます。




これは、




自分の人生は自分で切り開いていくとすれば、、




当然ながら、




気になるトピックですね。




自分で生き残るという発想で考えていくと、




今後、成長する分野は何か?そして、



その分野に必要な能力は何か??



という流れで物事を考えていくことになることが多いのではないでしょうか?



そうすると、どうなるかわかりますか??





みんな同じようなことを始めるんですね。。



これが一つ目の落とし穴です。




こうなると、、、競争が生まれるんです。経済用語でよく言われるレッドオーシャン状態です。




競争ですから、当然勝ち負けの世界です。




競争原理というのは、一人しか幸せになりません。ちょっと極端な言い方ですが。



でも、極論ですが、理屈ではこうなります。



一人ではないにしても少なくとも、勝ち組、負け組にはわかれていくでしょう。




競争原理というのは、人間にとって幸せなメカニズムではないのではと考えます。



そして、こういう本を書いている専門家の予想は所詮予想に過ぎない。


という2つ目の落とし穴も待っています。



昨年のイギリスの国民投票やアメリカ大統領選挙では、大方の専門家の予想の逆になりました。



専門家は信じるに値するのでしょうか?人生の重要な選択を彼らの意見に任せていいのでしょうか?




わたしは、クリスチャンでよかったなあと思うことが日に日に増えています。



また、クリスチャンでよかったなあと思ったことで記事書きたいと思います。




クリスチャンは、自分で人生を切り開く必要性はなくなっています。



自分の人生を切り開く、自分よりも遥かに優れた方を知っているからです。



もちろん、イエスキリスト。



この方に自分のすべてをささげる。お任せするのがクリスチャンライフ。




この方は、自分を犠牲にしてまで十字架に掛かり、救ってくださったから。


イエスキリストを別の言葉で言い換えれば、愛だと思います。



金太郎飴のように、キリストのどの部分を切ったとしても愛が出てきます。



そんなこと私ごときのつたない文章で紹介はできませんので、一冊の本を紹介しておきます。


この本、クリスチャンでも結構嫌いな人が多いのも事実です。


ぼくはちょーおすすめなんですが。



著者のリック・ウォレンさんはアメリカの牧師で、2009年のアメリカ大統領就任式で祈りを捧げたことでも有名です。


最近では、息子さんが自殺された経験もお持ちの方です。




この本ほんとにおすすめです。クリスチャンとはなんぞやということがよくわかります。



てなわけで、愛であるキリストにお任せするんですから、


そりゃ、愛がわかるようになります。だんだん自分自身も変わってきます。



まずは、自分を愛せるようになります。



自分の個性を愛するようになります。自分の個性は何なのか?能力はなにか?に意識を向けるようになります。

そして、自分の個性に見合った働きを初めて行きます。


一人ひとり違った個性を大事にして、それを社会に活かす。


そして、、多様性に満ちた世界につながっていくのです。



お互いを大事にして共存する社会になっていく。。


キリストは約束してくださっています。



すべては私のために創られた。無駄な人、ものは何一つない。


そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイ6章31~33節)


これらのものとは、生きていくことに必要なもの一切です。



キリストにお任せすれば人生は保証されている。ということです。



紹介した、人生を導く5つの目的には、クリスチャンの考え方、生き方が具体的に書かれています。


人生のいろんな局面で役立ちます。


それでは今日はこの辺で!ちゃお!




#vacation

Maria Meliloさん(@mariamelilo)が投稿した写真 -


ブラジルは、夏真っ盛り。。。マリアさんもエンジョイしてます。




Vem 2017 !!!! @livialemos1

Maria Meliloさん(@mariamelilo)が投稿した写真 -





おいおい、マリア・メリロもクリスチャンですね。。。



聖書の箴言16章のみ言葉です。



あなたはいろんな計画を立てることができますが、その結果は主がお決めになります!


主にあなたの計画が祝福されるように願いなさい。 に矢印されていますね。。



日本では、こういう投稿をする芸能人はなかなかいません。 



でもブラジルでは普通です。ブラジルだけではなくて、こんなことが普通な国はほかにもたくさんあります。




主イエス・キリストへの信仰が日常生活に根付いている証拠ですね。




このように、聖書の言葉によって励まされながら生きるのが、クリスチャンライフ。



世界を見渡せばこんな人はたくさんいるんです。



ネットによって、言葉さえわかるようになれば、すぐに世界の人たちが何を考え、どう生きているのか



すぐにわかるようになりました。



こういう人たちを紹介していくのもこのブログの使命です。
 

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神様に従って生きるって、


従うって、



どこか窮屈な感じがしませんか?



従うって、



いいイメージが沸かない言葉ですよね。



何か自分が失われる感じで。



最近の日本でも従うことはあまり重要視されなくなっています。



体育会系でも最近は従うことよりも、自発性を重視してきていますし。




社会でも、言われたことだけをこなす人材よりも、




自分で考えて自発的に行動できることが求められています。



でも、4000年以上の歴史を紡いできた聖書は一貫して、どの時代も、



神様に従うことが人生の最善の道であり、すべてである。



神様にやれと言われたことだけやりなさい。



ということです。



それでは本題に入りましょう。



神様に従うこととは一体どういうことでしょうか?





ズバリ、



信じる



以上です。



何か、めちゃくちゃ大変なことを想像してませんでしたか?



めちゃめちゃ楽なんです。




ほんとにこれだけでいいんですか。




いいんです。



ちなみに、川平慈英さんもクリスチャンですね。wwwww



ほんとに??



はい。



キリストは十字架に掛かって死んでくださったからいいんです。


どういうことかって?



人間は自分の力では、絶対神様に従えないんです。



え、神様に従えっていったばっかじゃん。。



いったばっかです。



人間は神様に従えない。



結局、自分の幸せだけ考えて勝手なことしかできない。



こういう連中はもう死んでもらうしかないんです。ほんとは。




だから、神様は最終手段を使いました。



神様ご自身が救い主(キリスト)となって身代わりになろうと。




キリストの十字架ってこういう意味なんです。




そして、キリストは甦ってくださった。



そして、わたしが、そしてあなたが神様に従えるように助けてくださっているんです。




そう、今も生きて働いてくださっているんです。




キリストはわたしたちの代わりに責任をとって、しかも人生を手助けしてくださっている。



だから、



信じるだけでいいことになります。




どうですか?論理的でしょ?


なぜなら、神様は、あなた達が考えや行動において、神様の御心に従えるように常に活動しておられます。
ピリピ人への手紙2章13節(リビングバイブルポルトガル語版)



神様にあなたを作り変えてもらいなさい。ローマ人への手紙12章2節リビングバイブルポルトガル語版)


だから、信じるだけでよくなりました。



修行は一切必要ありません。



信じるとは、、




至れり尽くせりのイエス様にすべてを任せなさいってことです。




イエスキリストはわたしの最善を知っておられます。もちろんあなたの人生の最善もです。



なぜなら、キリストは愛そのものだからです。


あなたの才能も弱さもすべてご存じで、最も有効に才能を生かせるようにしてくださる。



ということです。


いろいろありますが、、自分の思い通りにいかないこともありますが、すべてキリストの計画のうちですから、



心配ありません。


だからすべてのことに感謝しなさいってことになるんです。




おなか減ったんで今日はこのへんで。。チャオ









 

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自己実現



とか、



夢の実現




このあたりが、今を生きる日本人の価値観ではないでしょうか?





これはなかなか出来るものではありません。




実際、これが達成出来た人は生き生きとして魅力的です。



私も大尊敬します。



これは素晴らしいです。



ですが、どんなに立派な方でも、この世界をすべて理解出来ているわけではありません。




どんな立派な方でも、夢とか目標というものは、自分の考えや価値観の中で生まれてきたものです。



まだまだ知らない世界はたくさんあるはずで、まだまだ面白いものもあるかもしれないのに、



知らないまんまで、自分の考えの中で毎日を完結していくのはもったいない。。。。。。。






聖書にサムソンという人が出てきます。



とても力の強い男だったようで、



この人の話は、1949年には「サムソンとデリラ」という有名な映画の題材にもなっていたり、



スーツケースのサムソナイトの名前の由来にもなっていますので、



世界的にはとても有名な人です。




聖書によると、このサムソンは、




生まれながらにして神に祝福されていたといいます。




そして、その怪力という才能もいかんなく発揮され、敵であったペリシテ人を大勢殺すなどの功績をあげることができました。





こんなサムソンですが、弱みもありました。





女性です。すぐに女性を好きになってしまう。




デリラという女性を好きになってしまいました。



ペリシテ人たちは、彼女を通して彼の強さの秘密を聞き出そうとしました。




サムソンもいくら大好きな女性からの申し入れとはいえ、秘密を暴露するわけにはいきません。



企業秘密を明らかにするようなものだからです。





彼はデリラにうその情報を与えます。



ペリシテ人たちは早速その情報を実行にうつしましたが、


サムソンには何の効果もありませんでした。



デリラはあきらめませんでした。食い下がります。



再度サムソンに秘密を教えてくれるよう説得します。



サムソンはまたうそを告げます。



デリラはさらに食い下がりました。





三度目の挑戦です。しかし、サムソンも負けてはいません。



うそを教えました。



デリラは寝ても覚めても秘密を教えるようしつこく食い下がるようになりました。




そして、



とうとう彼は本当の秘密である長い髪について、暴露してしまいました。




早速ペリシテ人たちはサムソンに近づき、長い髪を切り落とし、そしてサムソンの目を抉り出し、牢に連れて行きました。






勝ち誇ったペリシテ人たちは、サムソンをパーティーに余興に引っ張り出しからかいます。



しかし、サムソンの髪の毛を再び長くなっていました。




サムソンが寄り掛かった柱を力任せに押し倒すと、建物が崩れ、そこにいたペリシテ人たちは死んでしまいました。





その数は、彼が今まで殺してきた人数を上回りました。




女性にそそのかされ秘密を暴露してしまったことは、明らかに彼の弱さがもたらした災いでした。



致命的な失敗でした。




しかし、結果的にはこのことが、今までにない程の大きな結果につながったことになります。




失敗すら成功への道のきっかけとなったのです。






クリスチャンもキリストを信じることによって、サムソンと同じように祝福されています。




ですから、キリストはクリスチャン一人ひとりに与えておられる才能を豊かに用いるだけではなく、




欠点や弱さをも大きく用いてくださって、豊かな結果をもたらしてくださるのです。





神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを私たちは知っています。ローマ人への手紙8:28



いかがでしょうか?



一見うそっぽい作り話のように思えるかもしれないサムソンとデリラの物語から、こんな励ましを受け日々の生活に生かしていきるのが、クリスチャンライフです。



この物語を本当のことだと信じられる根拠はどこにあるのでしょうか?




それは聖書に書かれているということです。



なぜ聖書に書かれていることは真実なのでしょうか?



それは、



聖書を信じ受け入れ実行すると、本当にそうなるからです。



聖書を実行しても、思った通りに行かないこともあります。



でも、必ず思いもよらない結果に至ったり、想像をはるかに超える結果に導かれるからです。




これが、失敗ですら有益となるクリスチャンライフです。



いかがでしょうか?




自己実現を目指す生き方は、人間の理解や視野の中で、自分の思い通りに生きることを目指す生き方です。



弱さや失敗には否定的です。弱さを克服されなければなりません。





しかし、クリスチャンライフは、自分の思い以上のはるか素晴らしいものを味わいながら生きるエキサイティングな人生なのです。


引用
ななよみ聖書
https://nanayomi.wordpress.com/2016/02/28/samson/








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