生活に神を

世界は辺境から変わる!

日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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カテゴリ: RELIGION(宗教よりも絆と訳した方がいい)

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「神様って実はおもろいねん」
こんな関西弁チックな訳がぴったり似合うキリスト教サイト「PROFETIRANDO」(ぷろふぇちらんど)の紹介です。
PROFETIRANDO というブラジルには存在しない言葉を名前にしているところもおちゃらけています!!

「面白可笑しく仕事をした方が結果が出るなんてことあるやろ!!」とサイトプロフィールでの一言。

聖書のことやクリスチャンにまつわることをコメディタッチで表現していくことにこだわっている恐らく世界にひとつのサイトです。フェイスブックのフォロアー6万4000人ってスゴイと思います。。因みに吉本新喜劇ファンページは490人、、半沢直樹(6万5000人)やテレビ東京のカンブリア宮殿(6万3000人)のページに匹敵する数ですからね~。

面白そうな投稿を沢山しながら、Tシャツやマグカップも販売しています。。おいおい紹介していきたいと思います。。

「PROFETIRANDO」
http://profetirando.com.br/


EU_ESCOLHI_ESPERAR
ブラジルと言えば、リオのカーニバルが有名ですよね
でも実は華やかな部分だけではなく、カーニバルには一つの社会問題の原因としての負の側面もあります。 
ブラジルでは12月に生まれる赤ちゃんが一番多いと言われていますが、これは2月に行われるカーニバルが大きな要因であると言われています。そこには望まない妊娠や私生児の発生などの問題も起こっているのです。

ここ数年ブラジルではキリスト教プロテスタント福音派と言われる人々が急激に増え、その割合はなんと総人口の25%前後にまで伸びてきていると言われています。そして 聖書の教えに忠実な福音派の人々の間で、「 EU ESCOLHI ESPERAR」(私は待ちます。)という性交渉は結婚まで待ちましょうというムーブメントが始まっています。既にフェイスブックでは280万人弱、ツイッターでも57万人余り、インスタグラムでも100万人弱のフォロワーがいるほど、特に若者の間に浸透してきています。

ブラジルポルトガル語の中には、性交渉、セックスを表わす言葉が70以上もあります。日本語では約15ほどですので、その数の多さからも、元来貞操観念が薄い国民性であったことが分かるかと思いますが、ここ数年、ブラジル社会に大きな変化が起きつつあります。

旧約聖書出エジプト記に記されているモーセの十戒の中に「姦淫してはいけない」という戒めがあり、これは配偶者以外との交渉が戒められているという解釈が一般的です。 

EU ESCOLHI ESPERAR
 http://euescolhiesperar.com/

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シリア国内ロシア空爆地域にシリア空軍によって上空より撒かれたチラシ 

「一刻も早く逃げてください。このチラシを持っている人には、必要な救援物資も支給する。」とアラビア語で書かれたこのチラシには明白にアメリカとイスラエルがISの背後にいることを示唆する画像も添付されており、欧米メディアの注目をにわかに集めている。そしてシリアのイスラエルに対する憎悪が想像以上に大きいことが容易に推測出来る内容でもある。また、ロシアの支援を受けるシリア空軍によって撒かれており、ロシアが該当地域に居るISや反政府勢力の戦意喪失を狙ったものではないかとの見方もある。

シリア・イラク国境にはシリア政府軍を支援するためにイラン軍も集結しており、アメリカのプレゼンスは確実に落ちていると専門家は指摘している。イスラエルにとっては極めて深刻な状況であることは間違いない。

そしてこの状況は旧約聖書エゼキエル書37~39章で描かれている、北の果てから来るとされているゴグ(ロシア)とペルシャが同盟を結びイスラエルに侵攻するという預言の始まりではないかと指摘している旧約聖書研究者もいる。

画像及び引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
 http://noticias.gospelprime.com.br/siria-israel-eua-estado-islamico/
 http://noticias.gospelprime.com.br/alianca-militar-russia-ira-profecias/

参照:デイリーメール(イギリス)
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3261603/Don-t-make-worse-Helicopters-drop-leaflets-ISIS-rebel-fighters-warning-ahead-huge-Russian-backed-ground-offensive.html
 

Fim do mundo será amanhã, anuncia seita

聖書には、いつかこの世が終わるとはっきりと記されている。しかし、

「ただし、 その日、 その時がいつであるかは、 だれも知りません。 天の御使いたちも子も知りません。 ただ父だけが知っておられます。」(新約聖書マタイ24:36)

と、人間は勿論、イエスキリストにも分からないとされ、唯一、父なる神しかその時を知らないとしている。また、その一方で、

「しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗闇にいないのだから、その日が盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。・・」(新約聖書第1テサロニケ5:4)

と、イエス・キリストを信頼して生きているクリスチャンにはある程度わかるとしている。

アメリカ・フィラデルフィア近郊にあるキリスト教団体「eBible Felowship」の
Chris McCann牧師は、今日2015年10月7日に世界は破壊される。と英国ガーディアン紙に語った。当団体は、以前より2011年5月21日を世界が滅びる日としていたものの、神が救う人を決めるために更に1600日延長し、今日10月7日が1600日目に当たるとしている。

今現在、その兆候は一切ない。世界の終わる具体的日時について予想した人物はこれまでもいるものの
世界は続いている。しかし、欧米諸国ではキリスト教の終末思想の観点から、このような世界の終わりに関する話題は絶えず生まれ、大手メディアも取り上げている。一般の日本人には理解し難いかもしれないが、欧米には宗教的視点から世界を俯瞰する姿勢が深く浸透していると言える。

画像及び引用:GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/fim-do-mundo-amanha-seita/

参考記事:theguardian(イギリス)
http://www.theguardian.com/world/2015/oct/06/end-of-world-7-october-ebible-fellowship
 

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