ぺかどおる

「あなたが右に行くにも、あなたの耳はうしろから、『これか道だ。これに歩め』ということばを聞く。」(イザヤ書30章21節) 「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイの福音書6章33節) 私は海洋散骨事業、そして通訳ガイドを営んでおります。毎日の生活はサラリーマンのように保証されておりません。しかし私は聖書を信じています。私の人生は上の御言葉の通り、神様がきめ細かく導かれ、必要なものも備えて頂き、充実した幸せな人生であることを確信しています。このブログではそんな私の歩みも綴らせて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

カテゴリ:RELIGION(宗教よりも絆と訳した方がいい) > RELIGION的データベース

 クリスチャンを「カトリック」や「プロテスタント」として区別するのは400年後れてます!!として、科学的裏付けをベースに聖書を理解しようとする「リベラル派」と、聖書そのものを全て信じ受け入れようとする「福音派」の違いに注目しようと投稿させて頂きました。そして、【その2】として、日本における「リベラル派」と「福音派」についてお伝えしました。そして更に今回は、ヨーロッパの宗教事情について、グーグルチャートを使ってグラフ化して見ました。。  ヨーロッパ9カ国をそれぞれゲルマン系、ラテン系、東欧系、北欧系からピックアップしました。チェコを除いて総じて似通っています。チェコの場合は、ヤン・フスというキリスト教宗教改革者の働きによる様々な闘争などが今でも宗教観に影響しているうそうですが、それについてはまた調べてみたいと思います。話は戻りますが、全般的に科学的に聖書を理解しようとする「リベラル派」が多いことが分かります。ドイツ、イギリスなどは無宗教もかなりいますが、無宗教の価値観も人間の知性や努力によって発達してきた科学に依拠しているといって差し支えないでしょう。ということは、
人間の知性こそ信頼に値するものである。
という価値観がヨーロッパの常識であるということです。何が言いたいのかというと、、ヨーロッパは本質的には日本と変わらないということではないでしょうか?日本のグラフの水色の部分は仏教、神道ですが、これはあえてあなたの宗教はと聞かれれば仏教徒・神道ですと答える人。というのがより正確だと思います。実際のところ、お釈迦様の教えも中国の孔子や孟子の四書五経に近いと言われているように、仏教は人間の知性によって生み出されてきた哲学に近く、人間の知性こそ信頼に値すると日本人は信じているのではないでしょうか?如何でしょうか?このようにキリスト教を分類して見ると以外な可能性が浮かび上がってきませんか?

 今話題のTPP参加国についても早速調べてみました。
 私は、こんな風にわけてみました。。
イスラム教グループ・・・ブルネイ、マレーシア
人間の知性グループ・・・ペルー、メキシコ、カナダ、日本
多様性グループ・・・ベトナム、シンガポール、チリ、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ
日本をペルーやメキシコ、カナダと一緒に人間の知性グループとしたのは、前の投稿「現代ヨーロッパの宗教人口割合を調べてみた」に書いているのと同じ理由です。多様性グループについてはかなりいい加減です。。特にベトナムがよくわからない。。ベトナムは日本と同じ大乗仏教系の仏教国なんですけど、日本と同じように”表向き”だけなのかどうかわかりません。。もう少し調べてみます。。面白いなあと思ったのは、アメリカとカナダは結構違う宗教観であることです。。ヨーロッパの場合と違い、価値観は実にバラエティに富んでいるのでTPPは将来的にもEUのようなレベルの統合には成りにくい気がします。

 ここで注意しなければいけないのは、インド、中国です。インドは人口約12億人、中国は13億3000万人です。割合でみれば少ないのですが、インドの場合、福音派クリスチャン人口総数は約2600万人、中国の場合は5.7%ですから約7400万人になります。世界で一番福音派クリスチャンが多いと言われているアメリカが8600万人です。ですからリベラルも合わせて、インド、中国は数でいえば世界的なキリスト教国と言える訳です。南アフリカもクリスチャンの割合は高く、この経済的に成長著しいBRICS諸国にはクリスチャンが多く、しかも福音派という人間の知性以上に聖書を重んじる人々が多いという実に興味深い傾向がわかります。この結果からも、日本人にとってキリスト教理解が重要であることがわかります。

↑このページのトップヘ