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先月、フランスで行われたG7先進国首脳会議で、


アマゾン大火災に対して総額21億円の資金供与が決まりました。



これに対してブラジル・ボルソナロ大統領は、



ブラジルを植民地化する意図があるのではないかと



多大な疑念を持っています。



特にG7議長国であったフランスのマクロン大統領との間に、



軋轢をもたらしています。



ポルトガルの植民地として、その歴史が始まったブラジルは、



欧米列強との闘いの歴史を過ごしてきたとも言え、



彼らへの根強い不信感があります。



私は今こそ、日本の出番なのではないかと思っています。



ブラジルは世界最大の日系人コミュニティーがある国として、



日本に対して非常に好意的な国です。



ブラジル人が尊敬する国は、ドイツと日本と言われています。



そして、日本もブラジルに対して大変な恩義があります。



20世紀初頭の日本国内の農村の疲弊そして貧困の解決策として、



海外移民が奨励されました。



そして受け入れてくださったのがブラジルです。



移民した多くの日系人の方々が筆舌に尽くしがたい苦労を重ねたものの、



ブラジルの方々も移民してきた日系人に対して



援助の手を差し伸べてくださったようです。




そして、日系人の方々の勤勉さ、誠実さが



ブラジルでも受け入れられ、そして日系人だけではなく



日本に住む日本人までも尊敬されるようになったのです。



ブラジル人の皆さんは日本に対して特別な感情を抱いています。




ですからブラジルが苦境に喘ぐアマゾン環境保全問題に対して、




独自に手を差し伸べるべきではないでしょうか?




欧米とブラジルの間に入って、



ブラジルの懸念を払拭するような仕組みを構築できるのは




日本の役割ではないでしょうか?




世界第3位の経済大国としてできることがあると思います。




イランとアメリカの仲介に乗り出しましたが、



イランは中東という民族的、宗教的な複雑な地域事情を抱え込んでいます。



日系人が多数住むブラジルから信頼されている日本であるからこそ



できることがあると思います。




安倍総理!いかがでしょうか?