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韓国デイリーNKが

【寄稿】 金正恩氏の死亡説 うわさはどう生まれ、どう拡散した?
というBBCの記事を掲載している。

スティムソンセンターの北朝鮮指導部専門家マイケル・マッデン氏は、

 北朝鮮が望む通りにうわさを認めたり否定したりするという、その気まぐれさを、私たちはどうすることもできずにいることだ。

 


 と何か奥歯に物が挟まったかのような歯切れの悪さで、このように記している。
本当は何か北朝鮮の意図を掴んでいるが、敢えてこのようにオブラートに包んで
いるのかも知れない。

今回このガセネタを掴まされたのは、韓国デイリーNK、アメリカCNN、そして
韓国脱北者国会議員だ。

アメリカCNNはアメリカ政府当局の話として重病説を伝えた。しかしすぐトランプ
大統領に否定されたので、アメリカ政府に上手に利用されたようにもとれる。

だから直接割りを食わされたのはデイリーNKと脱北者議員ということになる。
やはり、北朝鮮にとってこの2つの存在は嫌なのではないか?彼らの信頼を
陥れるのが目的なのではないだろうか?

裏を返せば、彼らは通常かなり精度の高い情報を提供しているとも言える。
それ故の北朝鮮、金正恩のしっぺ返しだったのかも知れない。

デイリーNKや脱北者議員はやはりキーマンとして注目していくしていく
必要がある。

そして、北朝鮮はメディア統制をどうしても強めなければいけない
事情があるのであろう。コロナ被害か、それとも権力闘争か。

今が嵐の前の静けさでなければいいのだが。