夏の高校野球が終わりました


星稜高校の奥川選手の完成度の高さには驚かされました。

準決勝の中京学院大学中京高校戦、奥川選手は一球一球バットのグリップの位置を変えていました。

これは明らかに相手投手の配球や状況を考え、チームバッティングを心掛けていた証です。そしてちゃんとアウトローをライト前にポテンヒットしました。

そしてインタビューの受け答えも、うかれずに謙虚でした。

奥川選手に限りません。最近の高校球児はみな受け答えが丁寧です。感情にまかせるような雰囲気を感じさせません。

そして、試合終了後、よく泣きますね。40年前は泣く選手は殆どいなかったように思います。

私の世代ぐらいから少しずつ泣く選手が増えていったように思います。そして最近は泣く選手のほうが多い。美意識の変化ですかね。「男は泣くな」は死文化しました。


ソフトバンクの工藤監督は、高校球児時代は、一日も早く負けて、自由を謳歌したかったというようなことを言ってましたが、今は違うような気がします。


そして、

先日、伊勢神宮に行った時のこと

日本人の若者カップルや若い夫婦と赤ちゃんをたくさん見かけました。

お年寄りが多いのかと思いきや、びっくりしました。


今の若者は感性が豊かなのだと思いますし、近代合理主義や人間中心主義の先を行っているような気がします。

人間の愚かさ、有限性を理解しているかのようです。