カテゴリ: 北米

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ちょっと美しい、南米の浜辺の写真でひと息。。


したところで、



アメリカのポンペオ国務長官が、 今日(7月19日2019年)から中南米を歴訪します。




前から気になってたんですが、この「ポンペいお」というおなまえ。。


イタリア系なんですね。やっぱりなあ


だって、ブラジル人にも多いんですよね。この名前。



ブラジルは世界でも有数なイタリア系移民の多い国。


特にイタリア系が多いサンパウロのピザはホンマに美味いですよ!



このまえ、ガイドをやった時も、お客さんは、アメリカのピザはまずいけど、


サンパウロのピザは生地が薄くてカリッとしてて最高っておっしゃてましたね!


さあて、ポンペオさんの話でしたね。彼が中南米を歴訪するって。

中南米の人口は、6.3億人、アメリカとカナダの人口を足すとだいたい3億7千万、そうすると南北アメリカで10億人です。覚えといてください。


中国は、14億人です。そして中国は香港を見てわかるように政治的にやっぱり不安定。



そして、経済問題でも叩かれている。


もひかして、、分裂でもしたら、中国の14億人はすぐに減ってしまうことに。



ところで、中南米も一枚岩ではありません。



親ベネズエラと反ベネズエラ(いわゆるリマグループ)に分かれています。



でも、今回ポンペオさんが行く国は、親ベネズエラの国が2カ国も入ってます。




エルサルバドルとエクアドルです。エルサルバドルは最近大統領がブケレという人に変わったばかり。



そしてエルサルバドルのモレノ大統領に変わって方針転換をしています。



そして、リマグループの中で唯一の左派政権であるメキシコにも行きます。



メキシコは最近、アメリカとの関税の問題でひと段落したばかり。



お仲間づくりに行くんでしょうね。



因みにブラジルには行きません。ってブラジルの大手メディアは報じてますけど、ことさらに



そのことを悲観してませんね。もうすでに仲がいいんだから、わざわざ来なくてもね。みたいな感じです。




アメリカは南北で一体感が生まれつつありますね。そしたら10億人の巨大市場に。。



英語、スペイン語、ポルトガル語面白そう!!って都合よく解釈しときましょう。




参照 Veja 

https://veja.abril.com.br/mundo/mike-pompeo-inicia-viagem-a-america-latina-brasil-nao-esta-na-agenda/







 

「コシーニャ」で大儲け

あるブラジル人夫婦がアメリカで、ブラジル風コロッケ「コシーニャ」ビジネスで成功!!





ほぐし鶏肉をマッシュポテトで包み油で焼くだけです。 これなんで日本で流行んないですかね。ブラジル人たくさんいるのに。

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 エルサレムを首都として認めたアメリカ・トランプ大統領の姿勢は、日本では殆ど受け入れられていないように思います。



日本で報じられているトランプ大統領の決断の背景は、

ウォール街を席捲し、大口献金者であるユダヤ人富裕層へのリップサービス

トランプ大統領の支持層であるキリスト教福音派への配慮

といったところでしょうか。

しかしなぜ、エルサレムを首都と認めることが、キリスト教福音派への配慮になるのでしょうか??


そもそも、イスラエルの大半の人は「ユダヤ教徒」です。キリスト教徒ではありません。

そのあたりの理由はあまりはっきりと説明されていないように感じます。


エルサレムは、イスラム教、ユダヤ教そしてキリスト教の聖地であると日本でも報じられています。


そうなのであれば、ユダヤ教徒が大半を占めるイスラエルの首都として認めるということは、エルサレムをユダヤ教徒に譲るということであって、キリスト教徒にとっては受け入れ難いことなのではないでしょうか?




このあたりのことを、日本のメディアはあいまいにしているような気がしてなりません。


しかし、世界を見るにあたって、これについての理解は極めて重要であると思います。。


そこでまずは、エルサレムはキリスト教の聖地なのか考えてみたいと思います。。

クリスチャンにとっての聖地を考えるにあたり、次の聖書の箇所を参考にしたいと思います。

わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。(ピリピ3:20)
自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。(第1コリント6:19)
「聖地」とは、その信仰の対象である神がおられる所です。


キリスト教の聖地とは、この世界のどこか具体的な「場所」ではないと理解します。神がおられる「天」であり、イエス・キリストを信じるときに与えられる「聖霊」が宿るクリスチャン自身が「聖地」です。


確かにキリストはエルサレム近郊で生まれ、十字架に架かったのはエルサレムでしたが、だからといってそこを聖地であるとは考えません。エルサレムにおられる訳ではありません。天におられ、そして信じるクリスチャン一人ひとりと共におられます。

ですから、クリスチャンにとって、エルサレムがユダヤ教徒のものになろうが、イスラム教徒のものになろうが、それは大したことではありません。


(私は、キリスト教福音派(に近い)だと思いますので、福音派ではない方々とは考え方が違うかもしれません。そして福音派でも異論がある方がおられるかもしれません。)


まず、このことを踏まえるべきだと思います。。

トランプ大統領は、自分はクリスチャンであるとはっきり表明しています。そして、ペンス副大統領は敬虔な(ガチガチな)福音派クリスチャンとして知られています。



となると、新たな疑問が生じます。




クリスチャンにとって、イスラム教徒のものでもユダヤ教徒のものでもどちらでもよいのなら、なぜ、ユダヤ教徒をえこひいきしているかのような態度をとるのでしょうか??


これを考えるにあたっても、聖書を参考にしたいと思います。


その日、主はアブラムと契約を結んで仰せられた。「わたしはあなたの子孫に、この地を与える。エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川まで。(創世記15章18節)

彼らは確かに喜んでそれをしたのですが、同時にまた、その人々に対してはその義務があるのです。異邦人は霊的なことでは、その人々からもらいものをしたのですから、物質的な物をもって彼ら(イエス・キリストを信じるユダヤ人)に奉仕すべきです。(ローマ15章27節)


クリスチャン、特に福音派と呼ばれるクリスチャンは聖書を人生の唯一の規範であると受け入れています。そして、その規範を受け入れ実践していくときに祝福されると信じています。

聖書にこのような箇所があるので、クリスチャンとしてその言葉を受け入れているので、ユダヤ人に好意的な態度をとっているということです。

アメリカ歴代大統領は、すべてクリスチャンです。大統領によって、その信仰度合いは異なりますが、基本的にはユダヤ人に好意的な態度をとることに異論はありません。アメリカ連邦議会では既に1995年、イスラエルの首都がエルサレムであることが可決されている背景にもこのような理解があります。

ただ、私は個人的には、今回のトランプ大統領の決断を賛成は出来ません。。反対というわけでもありません。正直よくわかりません。聖書は決してユダヤ人だけを愛しなさいとは言っていないからです。。


隣人を自分のように愛しなさい。(マタイ23:39)

この隣人とは、ユダヤ人ではありません。。すべての人が対象です。イスラム教徒の方ももちろん含まれます。


それではなぜ、トランプ大統領はこのタイミングで、エルサレムを首都と認めたのでしょうか?

ここで、興味深い歴史的背景をご紹介したいと思います。

歴史的にユダヤ人に好意的な態度をとると栄え、迫害すると滅びる傾向があります。。

まずは、ヒトラーです。。ご存知の通り滅びました。そして、ヒトラーに味方した日本(大日本帝国)も滅びました。。


しかし、日本がユダヤ人と協力関係の下で戦った日露戦争では、勝利しました。(その辺のことは司馬遼太郎の坂の上の雲に詳しく出ています。。)当時ロシアで苦しむユダヤ人の助けになると考えたジェイコブ・シフという銀行家が多額の戦費を調達してくれました。


大英帝国の礎を築いたと言われているのは、ベンジャミン・ディズレーリ首相です。ユダヤ系移民である彼をイギリス人は首相に選び、ディズレーリ首相が、スエズ運河の権益を手にしたことが、イギリスの飛躍の要因と言われています。。。

他にもまだまだあります。



恐らく、このあたりの歴史的背景ぐらいは、トランプ大統領も当然知っているでしょう。

アメリカ・ファーストを標ぼうし、アメリカの繁栄を取り戻すことに使命感を覚え、本気で実現しようと思っているのかなあと思います。。



このような明白なユダヤ人への協力姿勢にトランプ大統領の何か並々ならぬ決意を感じてしまうのですが、、北朝鮮への侵攻でなければいいのですが。。











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当ブログでも、トランプ大統領と福音派との関係の記事を結構書いてきたんで、、


もう少し、福音派の投票行動について把握しておかないとと思って、、



アメリカを代表する福音派メディアクリスチャニティートゥディ

によると、、まず福音派の60%を占める白人層では、80%がトランプに投票しているそうですね。


そして残りの40%を占める白人以外の福音派の人たちの多くが、ヒラリークリントン候補に投票したそうです。



以上です。。



つまるところ、福音派でも人種によって投票行動にきれいに違いが出てるんですね。



だから、福音派はトランプを支持した。とは一概に言えないんですね。



宗教的な問題よりも、人種的な問題が投票行動に結びついていると言えそうです。





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トランプ大統領の「取引外交」は平和をもたらすかも?と昨日思ったので、もう少し調べてみたら。。。あの有名ブロガーさんも同じで自信がついた。。


という投稿を先週したばっかりなのに。。



もう、だめなのかよ!!



ヨーロッパのキリスト教系シンクタンク

ザ・シューマン・センター・フォー・ヨーロピアン・スタディーズの所長Jeff Fountainさんは、


戦後は終わった。今度就任した45代アメリカ大統領(トランプ大統領)は、

アメリカの密接な同盟国は民主主義国家であり、自由貿易は世界の繁栄とアメリカの繁栄にとってかかせないものであり、強いEUもアメリカの安全保障にとって重要である。


という戦後継承されてきた理念を終焉させた。



として、トランプ新大統領に強い危機感を抱いています。


メルケルドイツ首相への批判が強まることによって、今まで築き上げられてきたヨーロッパの一員としてのドイツのポジションを危うくし、アメリカの孤立主義によってドイツをいやいや自由主義陣営のリーダーに引きづりださせる。


として、危機感を煽っていますね。


Jeffさんによると、要は今までの戦後の世界秩序が大きく変わるよ!

ということなんだろうと思います。


私の尊敬する飯山一郎さんも、

1月20日過ぎの世界は別世界、新世界なのです。と世界が大きく変わることを予想しておられます。

http://grnba.secret.jp/index.html#aa01292


そして、はたまた尊敬してやまない作家の佐藤優さんも、


アメリカ大使館をエルサレムに移すと大変なことになる。


とラジオで話されたましたし。



エルサレムは現在、イスラエルの占領下にありますが、これは1967年の第3次中東戦争でイスラエルが占拠したからなのですが、国際的には認められていません。



だから、いきなりエルサレムに大使館を移すということによって、


アメリカでは第2の9.11が起こる危険性が出てくるのではないか。そして、日本もアメリカと共同歩調をとったりなんかして大使館をエルサレムに移すと、日本でもテロが頻発する。。


佐藤さんの親しい外交官の人は、アメリカ共和党の関係者の話として、かなりリアリティーがあると言ってるらしいです。




な~んかきな臭くなってきましたね。。



どうなんですかね。。



ただ、これは、どうかなと個人的には思ってます。



トランプ大統領政権の主席戦略官のスティーブ・バノンさんは根っからの反ユダヤなんですよね。。




そう簡単にイスラエルに媚びをうるとは思えない。



トランプ大統領は、親ユダヤとか反ユダヤとか興味ないんだと思うんですよ。


ただ、取引材料として活用したいだけではないかなあ。。



仮に大使館を移すとしても、イスラエル側からなんらかの譲歩を引き出すと思うんですよね。



そして、何とか丸くおさまる。


とにかく、戦争なんかで無駄な金は使いたくない。お金がないんだから。



そして、佐藤さんは面白いこと言ってましたね。



トランプ大統領はプロテスタントでも長老派のクリスチャンらしいです。


佐藤さんによると、プレジビテリアン(長老派)は、

この世で成功する人はもう、神様によって決められている。


と考えているらしく、


だから、人から何を言われようと関係ない。もう自分は成功者だからやることは必ず成功する。



とトランプ大統領も考えている。


とおっしゃってました。。。



私も、昔長老派の教会に通ってました。



予定論っていいまして、救われる人はもう決められているという理解をしているんですね。



確かに、聖書のローマ書11章に



万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。


ってあるし、そうかもしれません。でも、、、成功することも決められているのはどうかな?



救われることと、この世での成功は違うと思うんだけど。。ちょっと佐藤さんの理解には疑問を呈します。



一応付け加えておきますが、こう書くとなんか、長老派ってなんかこの世離れした、変わった人たち、常識はずれの人たちみたいに感じるかもしれません。


あとトランプさんのイメージに引っ張られて、めちゃくちゃなイメージを感じるかもしれません。



でも、日本の長老派の教会は、インテリが多いですよ。



信徒のひとが、古典的名著である、アウグスチヌスの「告白」の読書会をやったり、、




とてもとても理性的です。



長老派はカルバン派とも言われているんですが、ジャン・カルバンという、マルチン・ルターの宗教改革の少しあとかな?ぐらいに活躍しためちゃくちゃ頭の切れる神学者がまとめあげた聖書の解釈を受け入れているグループです。


ものすごく体系的論理的にすっきりまとめ上げられてるのは間違いありません。


論理的というと自由主義神学ちゃうんって思う方もおられるかもしれませんが、あくまでも聖書は神がすべて書かれたという大前提のもとにまとめあげられていますから、今でいう福音派ですね。


カルバンの時代はまだ自由主義神学が出てくる前ですし。。


私も、もっと勉強してみたいです。



なんか、とりとめもなくなってきましたね。



どうですか。キリスト教って面白いでしょ。。もう話が飛びまくるぐらい、書ける書ける。




聖書を知ると、ホント世界の動きも理解できると確信しております。



私の見方が正しいか否かは結果でご判断ください。



間違っていたら、まだまだなんですよ。



目指せ、学者でなくてもわかる国際政治!!



それでは、ちゃお!

参照
EVANGELICAL FOCUS
http://evangelicalfocus.com/blogs/2267/Shock_therapy

てげてげ  飯山一郎氏

画像:
GOSPEL PRIME
 

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