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日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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カテゴリ: 中東

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 イスラエル右派系メディア・エルサレムポストは現地時間23日、イスラエル出身のパレスチナ人とみられるISメンバーによるビデオメッセージを公開した。15分以上に及ぶアラブ訛りのヘブライ語によるビデオでは、

 戦車でユダヤ人の城壁を攻撃する。エルサレム住民はすぐに我々の力を思い知ることになるだろう。


 と語られている。ブラジルキリスト教系メディア・ゴスペルプライムは、ロシアによる空爆によって弱体化したISの矛先は、イスラエルに向けられ始めている。そして今回のビデオは従来の処刑のシーンに象徴される残虐性を前面に出したスタイルでもないとしている。北朝鮮の瀬戸際外交を彷彿させるメッセージにIS内部の深刻な状況を感じとれる。尚、このビデオに関して、イスラエル左派系メディア・ハーレツでも、投稿の事実を淡々と伝えている。

 

画像及び引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/estado-islamico-avisa-exterminar-judeus/ 




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 イスラエルにとってアメリカは、最大の軍事的援助国である。2008~2019年の10年間に300億ドルの軍事支援の協定をブッシュ政権時の2007年に締結している。しかし、アメリカなどによるとイランの核合意後、関係に亀裂が生じている。

 アメリカ・ケリー国務長官とイスラエル・ネタニヤフ首相が今月22日、ネタニヤフ首相のドイツ訪問に合わせて、ベルリンで会談した。そしてアメリカ・ジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は今週イスラエルを訪問し、今月末にはイスラエル・モーシェ・アアロン国防大臣がワシントンを訪問する。更に来月9日には、ネタニヤフ首相もワシントンを訪れることが予定されている。

 イスラエルはイランとアメリカ・中国・ロシア・イギリス・フランス・ドイツ6カ国による核合意やパレスチナ問題への国際的圧力などによって追い詰められており、アメリカへの再接近によって事態の打開を図っているとみられる。

画像及び引用:
GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/israel-retoma-negociacoes-eua/

 結構以外なことがあると思いませんか?まずは、、サウジアラビアです。。5%もクリスチャンがいる。。これは衝撃です。そう、こちらにも書いたんですが、聖書を持っているだけでも死刑ですよ。。う~ん。。凄いとも言えるし、、。ただ、中東では以外にも、特に福音派の成長率は世界的にも高水準なんです。オペレーションワールドによると、1位はイラン、2位がアフガニスタンなんです。。これ中東の中で一、二位ではなくて全世界で一位、二位なんです。中東諸国はイスラム教を国教として、他宗教を激しく差別する場合も多いです。結局、上からの力でやむおえずイスラム教徒として生活しているという人もいる可能性が十分あるということです。。統計上殆ど見事にイスラム教なんですが、そこは一歩引いてみた方がいいかもしれません。ですから以外と日本の感覚と近いのかもしれません。仏教がイスラム教に入れ替わっているだけですから。あとはイスラエル、よくニュースに出るパレスチナ暫定自治区のガザ地区はパレスチナ人が多く住んでいますので、イスラム教徒も多い訳です。ユダヤ人だけではないことは覚えておきたいところです。

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 まず、すこし勇気のある方はこのサイトをクリックしてみて下さい。
 https://themuslimissue.wordpress.com/2013/05/04/the-punishment-for-reading-bible-in-saudi-arabia/
聖書を持っているとこんなことされるという情報がポルトガル語圏のSNSで流され、迫害への祈りのリクエストが溢れましたが実はこれ、単純にシュレッダーに突っ込んでしまった指だったようです。。罰ではなくて事故です。。くれぐれもシュレッダーにはご注意ください。。

 聖書を持っていると、本当のところはもっと悲惨です。。 死刑・・・になります。。アメリカクリスチャンニュースのレポートによると、聖書だけではなくイスラム教以外の宗教書を持っていたり、配っても死刑となり、聖書は麻薬と同じだとみなされているとのことです。この件について、記者が在米サウジアラビア大使館に問い合わせたところ、肯定も否定もしなかったとのことです。国連もこの件についてはコメントを控えています。

 キリスト教宣教団体HeartCryのポール・ウォッシャー牧師によると、サウジアラビア人がクリスチャンになるということは、仕事や子弟の教育機会をはく奪され、更には水や電気までも止められることになると言うことです。またクリスチャン迫害の支援団体オープンドアによると、サウジアラビアはクリスチャンの迫害では、世界でも6番目にひどい状況にあるとしています。

引用:GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/pena-morte-biblia-arabia-saudita/
 



 イスラエル右派系ニュースサイト・デブカファイルによると、うわさとしながらも、シリア、レバノン、ロシア、イランの連合軍がゴラン高原に隣接するクネイトラ付近に侵攻する計画がある。と報じている。このデブカファイルは、中東に関しては地の利を生かし、世界的大手メディアには出ないスクープ記事を掲載するなど、アメリカ同時多発テロ以降にわかに注目を集めているサイトだ。信憑性に乏しい記事や誤報もあるものの、大手メディアが数日後に同じ内容を掲載することも多いという。(wired.jp)


 イスラエルのネタニヤフ首相は、ロシアによるシリア領空空爆開始後その意図を探るためにすぐにモスクワを訪れた。ロシア・スプートニクの先月21日の報道によると、プーチン大統領は「シリアにはイスラエルとの戦闘は必要ない。シリアにとって大事なことは国家体制を守ることだ。」とネタニヤフ首相に伝えていている。
http://jp.sputniknews.com/politics/20150921/933282.html

 しかし、イスラエル首脳部の不安は決してぬぐい切れていない。ロシア・プーチン大統領は4月、ミサイル提供に関してイランと合意した直後にイスラエルによるウクライナへの武器供与について批判しており、ロシアに接近するイランは、8月にはイスラエル侵攻に関する計画を公表している。アフマデネジャド前イラン大統領は、イスラエルの存在を認めない発言を繰り返してきた。更に先日伝えた通り、シリアに隣接しイスラエルが実効支配しているゴラン高原では大量のシェールオイルが発見されている。シリアにとってゴラン高原は、1967年の第3次中東戦争でイスラエルに占領された土地でもある。

   引用:GOSPEL PRIME (ブラジル) http://noticias.gospelprime.com.br/israel-preparado-invasoes-aereas-russia/

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