
ティシュアーベ・アーブの祭りと、イスラム教の祭典犠牲祭の初日だった8月11日(日)、
イスラエル警察とパレスチナ住民がエルサレムのモスク広場で衝突し、61人が負傷し、15人が入院しました。警察官も4人負傷したとのことです。
不可解なのは、通常はイスラム教徒の祭りの期間中は、ユダヤ人の広場への入場が認められないにもかわらず、今回は1700人以上のユダヤ人の入場を許可している点です。
イスラエルのネタニヤフ首相は、治安機関と相談の上行ったとし、
「問題は、彼らがそこに行くことができるかどうかではなく、公共の安全を確保するための最良の方法を見つけることであり、それが私たちのしたことです。」とWhatsAPPにも投稿しました。
参照: RFI http://br.rfi.fr/mundo/20190811-festa-simultanea-de-judeus-e-muculmanos-e-marcada-por-violencia-em-israel