「ブラジルでは、原住民についてあまり興味を持たれていません。

ブラジル人たちに届くほんの僅かなことといえば、彼らの欠乏、貧困また暴力についてのひとつの見方にすぎません。。



また、彼らは機械を使えないとか、洋服を着ることができないなどの考えもあります。


でも彼ら原住民も私たちと同じです。彼らも異文化を自分の生活に取り入れたいと思っています。」






ブラジル人写真家ペドロ・クペルマンは、インディオであるアシャニンカの人々と関わって5年になります。


2016年から、彼らのリーダーからの要望で、写真撮影を教え始めました。


アシャニンカの人々はもともとペルーで生活していましたが、19世紀にブラジルに移ってきました。ブラジル・アクレ州で二千五百人ほどが生活しています。



彼らが撮った写真は、フランス南部のアルレで開かれているwhat’s going on Brazilという展示会で見ることができます。。





参照: RFI  http://br.rfi.fr/cultura/20190802-rfi-convida-pedro-kuperman