コロナ禍によって、




キリスト教会でも、リモートでの礼拝を執り行う
機会が増えました。







リモート礼拝よりもやはりリアルな礼拝の方が良い
という意見を良く聞きます。例えば、個人的には、、



ライブ感がないですかね。礼拝では皆で賛美をします。
賛美とは、神様に向かって感謝の思いを込めて歌うことですが、
リモートだとともに賛美している実感が湧きません。



でも、リモートにも良いところを感じています。 
パーソナルなことです。


「あの方は私がしたことをすべて話した」ヨハネ4章39節






これは、サマリア人が多く住む町の女性の証言です。




これがきっかけでこの町でキリストを信じる人たちが
たくさん起こされました。 


神様は全てをお見通しです。なんせ、全知全能なのですから。 
だから、神様の前で取り繕っても無意味です。何も隠せません。



神様の前では、気を遣う必要はありません。



それが体現できるのがリモート礼拝なんです。



私は、リモート礼拝にはパジャマで参加しています。



人目を一切気にせず自由な気持ちで礼拝に参加できるのです。




キリストは人格者しか受け入れないようなお方ではありません。
どちらかというとダメダメ人間を先に受け入れてくださいます。



パジャマで参加する時、その恵みを実感できるのです。