モダンアートとコンテンポラリーアートの違いか〜。どうでもいい
いやいや、今日本に一番必要としている分野(だと思っている)なんだから、
まずは、この辺りからチェックしてみました。
まずは、、
時代が違います。
モダンアートは19世紀に誕生し、日常生活にフォーカスする考え方が印象派に影響を与えました。
コンテンポラリーアートは、ポストモダンアートとも言われることもあるように、
第二次大戦後ぐらいに登場し始めました。
そして、
考え方が違います。
モダンアートは日常生活の描写ですが、コンテンポラリーアートは、時代の流れへのアンチテーゼ、批判がテーマになっています。例えば、大量消費社会への批判など。そして、人々の不安に焦点を当てましたので、考えさせられる作品が多くなります。
モダンアートはテクノロジーの進展による写真や映画などを取り入れるなど、積極的に技術を活用しましたが、
コンテンポラリーアートは、現代社会への批判がテーマであることから、表現方法がより多様化しました。。例えば、ただ見るだけではなく体験出来るような作品だったり、、極端な話、すべてのものがアートになりうると考えます。。
だから、
絵画の場合、モダンアートでは、絵の具や油だけを使っていましたが、コンテンポラリーアートではありとあらゆる物を作品に活用しました。
こんな感じです。
参照 : CÉU GALERIA
https://ceugaleria.com.br/diferenca-entre-arte-moderna-e-contemporanea/