サッカーの世界的アスリート、クリティアーノ・ロナウドが、2009年にアメリカ・ラスベガスで性的暴行を働いたとして告発されていたものの、結局警察当局は嫌疑不十分と結論付けました。
これは日本でも報じられてますね。
2009年、アメリカ人女性キャサリン・マヨルカさんが、性的暴行を受けたとして告発しましたが、具体的な場所を特定しなかったんですね。。これはどうも、キャサリンさんとクリスティアーノの間で機密保持契約(ってかいてあるんだけど示談のようなものかな)が成立していたようで、キャサリンさんは、
32万4000ユーロ(約3900万円)を受け取ってらしいんです。
こう書くと、キャサリンっていう人が、事の真相はわかりませんが、ずる賢く感じますね。
ところで、新約聖書ルカの福音書には、こんなことが書かれています。
「この世の子らは、自分たちの世のことについては、光の子らよりも抜け目がないものなので、主人は、不正な管理人がこうも抜け目なくやったのをほめた」ルカの福音書16章8節
とあるんです。光の子とはクリスチャンのことでしょう。そして主人とは神様のことです。
神様は抜け目のなさをほめてます。キャサリンさんって抜け目ないように思っちゃいますよね。
見事ですよ。
そして、このルカの福音書では「不正の富で自分のために友をつくりなさい・・・」と続いていきます。
不正の富って、ここでは、悪いことをして得たお金ではないらしいです。
この世界、この現実世界の富なんだそうです。、、だからお金っていうことですよね。
この世界は不正なんだって言ってるんですよね。人間はみんな不完全だから、完全な神様から見たらもう不正だらけなんですよね。この世界は。
最近、吉本興業の芸人さんが、振り込め詐欺から得た収益からギャラを得ていたことが問題となってますけど、、ちょっと騒ぎすぎなんじゃないかと思うんですよね。
大体、芸人さんが振り込め詐欺をやったわけではないんですよね。たまたま貰ったお金がそういったお金だっただけです。
お金に綺麗も汚いもないんですよ。聖書的に言ったら、お金なんて汚いものなんです。
でもそんなお金でも抜け目なく用いなさいっていってます。
芸人さんまったく悪くないと思います。
まあ、それでもクリスティアーノみたいなお金持ちって大変ですね。
「不信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。」旧約聖書箴言30章8節
ほどほどがいいんですよ!!
参照:correios de manhã
https://www.cmjornal.pt/desporto/futebol/detalhe/cristiano-ronaldo-ilibado-no-caso-da-alegada-violacao-a-mayorga?ref=Mundo_DestaquesPrincipais