生活に神を

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日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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カテゴリ: アフリカ

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 エジプトの法務大臣が、「犯罪を犯すことはムハンマドを投獄することである」と発言したことによって罷免されました。法相の発言は、イスラム教やムハンマドに対する否定的な意見は全て冒涜罪とされるエジプトの状況を反映しているもので、シシ大統領の宗教的寛容政策に矛盾する結果となっています。

 そして法相罷免の翌日の14日、ヒューマンライツウォッチは、ISを嘲笑する内容のビデオを作成したことが、イスラム教の冒涜にあたるとして逮捕された4人のコプト教青年の釈放を求めました。このビデオではコーランを朗読しながらひざまずいている生徒の後ろで笑っていながら斬首を真似するような内容になっています。このビデオはクリスチャンの教師によってスマートフォンで撮影され、この教師も禁固3年の有罪判決を受けています。

 コプト教とは、紀元1世紀ごろから独自の発展を遂げたキリスト教東方教会系の一派です。

 翻訳:ICC
http://www.persecution.org/2016/03/15/human-rights-watch-to-egypt-reverse-blasphemy-conviction-of-children/






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 「預言」とかいうと、文明の発達した現代に於いてどん引きされる言葉だと思う。またどこぞの如何わしい新興宗教の類が好き好んで使いたがる言葉であるのは間違いない。私自身、聖書学者でもなく、所詮不完全な一キリスト教信仰者に過ぎないので、この手の話題を扱う際は、心して取組まないと大きく道を誤ることになる。

 ただ、聖書が他の書物と大きく違うのは、時空を超えているところだ。旧約聖書が書かれたのは紀元前の時代であり、その時から将来の救世主の到来について「預言」していた。 新約聖書でその「預言」の内容が、イエス・キリストであったことが述べられている。まさに預言が成就したのだと。しかしユダヤ教では新約聖書を認めておらず、旧約聖書での救世主の到来はまだこれから先の話だとしている。ユダヤ教からすれば、キリスト教こそ、世界最大の如何わしい新興宗教なのだ。そして、そのユダヤ教徒が多くを占める国、それがイスラエルである。このポイントは世界を理解する上で欠かせないことだ。

 イエス・キリストは日本の世界史の教科書にも登場しており、キリスト誕生以来、暦が変わり、今年は2015年目ということになる。(実際キリストの誕生した年については諸説ある。)そして暦が変わってから、ユダヤ教とキリスト教は互いに反目し合ってきた。聖書によれば、当時のユダヤ人の宗教指導者(当時は勿論まだキリスト教は存在しておらず、当時のユダヤ人にとっての宗教といえば、現在のユダヤ教)がローマ帝国総督ポンテオ・ピラトを唆し、イエスキリストを十字架に架けたとされているため、キリスト教徒はユダヤ教徒を激しく迫害してきた。

 確かにキリストの処刑にユダヤ教徒が関与したのは、聖書によれば事実であり(学問的な視点では諸説ある。)、聖書を受け入れる私としてはこれを受け入れている立場にある。しかし、キリストの死によって人類の罪の救済が実現されたとも記されており、ユダヤ教徒を責めると言うのはお門違いであると考えている。歴史を振り返る時、キリスト教側が大いに反省すべき点は実に多い。そしてユダヤ教は間違っているということも言えない。私はキリストを受け入れているが、証明している訳ではない。このブログではたびたび言及しているが、宗教というのは証明の対象とは成り得ない。RELIGIONという単語の語源はRELATION(関係)であり、論理的整合性をベースとする学問ではないからだ。

 ユダヤ教とキリスト教の抗争の歴史は現在にも暗い影を落としている。ユダヤ教徒達が国際経済に与える影響は現在でも実に大きい。これは度重なる迫害によってなかなか定住出来る土地を持てなかったユダヤ教徒達が経済力を求めた結果でもある。そしてこの経済力の打破を図ったのがヒトラーである。そして更に、IS(イスラム国)を背後で操る国々と旧約聖書にも書かせて頂いた通り、IS(イスラム国)へのイスラエルの関与の憶測だ。日本の主要メディアではこの視点は殆ど放映されないが、歴史的背景から、中東やヨーロッパではこういった憶測が渦巻いている。

 話は、旧約聖書に戻る。旧約聖書には多くの預言が記されておりそれはこの世界の終わりについても多くの預言がされている。その一つが、旧約聖書エゼキエル38章2節から描かれている。

人の子よ。メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、言え。主なる神はこう言われる。メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごに鍵をかけて、あなたと、あなたの全ての軍勢と、馬と騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。・・・

太線で記したゴグについては、14節以降で、
主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ち上がり、北の果のあなたの所からくる。・・・


と北の果てにあるとされていて、ゴグはロシアではないかという解釈が一般的である。そしてゴグは上述の通り、ペルシャやエチオピヤ、プテ、などと共におり、、となっている。ペルシャは勿論、現在のイラン、エチオピヤ
プテは北アフリカの地域(具体的な国などは諸説ある。)と理解されている。。

ロシアとイランはここ数年急接近している。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151124/k10010317251000.html

そして、アフリカで急拡大しているのがボコ・ハラムである。イギリスの経済平和研究所の最新の調査によると、世界全体のテロによる犠牲者の半数は、ボコ・ハラムとISによるものであるとされ、2014年のボコ・ハラムによる犠牲者は6684人に上り、ISによる犠牲者6073人を上回っているという。北アフリカにおけるボコハラムへの対策も浮上してくるであろう。

 エゼキエル書の預言を想起してしまうような状況に近づいている気がしてならない。エゼキエルの預言それがいつなのか、それについては神しかわからない。キリスト教がそして聖書が正しいというのはおかしな主張だと思う。それは証明されるべき学問ではなく宗教だからだ。(宗教という言葉は学問や哲学を想起させる。日本語の宗教はRELIGIONを訳した際に登場した造語であって、RELIGIONの語源であるRELATION(関係)を考慮し、個人的には宗教ではなく「絆」と訳したい。)だが、事実としてキリスト教が歴史上良くも悪くも実に多大な影響を及ぼしてきたのは受け入れざるを得ないであろう。全世界でもっともポピュラーな年号はキリストの生誕を起源とする西暦なのである。世界を理解するうえでキリスト教は必須である。

画像&引用:GOSPELPRIME
https://noticias.gospelprime.com.br/boko-haram-maior-terrorista-mundo/
参照:
https://www.worldwatchmonitor.org/2015/11/4114090/
  

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 トルコによる、ロシア軍機撃墜のニュースに、思わず昨日の投稿がより現実味を帯びてきている感じを受けた。撃墜とは、また思いきったことをしたものである。ロシア専門家の筑波大中村逸郎教授も、食事でのどを詰まらせたとかなんとか、、TBSひるおびでコメントしていた。専門家でも予想だにしなかった急転直下の惨事なのではなかろうか。IS(イスラム国)掃討作戦で世界は一つになるかの様相を見せていた中での今回の撃墜はいろいろな意味で意義深い。

 昨日の投稿でもユダヤ教徒の最大の敵はキリスト教徒だ。イスラム教徒ではない。これはIS( イスラム国)の敵と同じだ。そして、アラブ系難民がイスラエルの孤立を招くでも書いたが、ヨーロッパをはじめ、世界各地に押し寄せる難民をイスラエルは恐れている。それは、アラブ系住民が増えることによって、将来的に世論がアラブよりに変わってしまうからだ。その意味でフランス同時多発テロによって結果的に難民流入が減少することは、イスラエルにとっては好都合だ。だからテロを首謀したとするIS( イスラム国)へのイスラエルの関与を指摘されるのである。そしてロシアは、イスラエル関与説を認識していると思われる。ロシアとイスラエルの関係については、飯山一郎さんが面白い指摘をされている。

 ロシアとトルコが加盟するNATO諸国との間にくさびを打ち込んだ形になる今回のロシア機撃墜事件は、私が信頼している飯山一郎さんも早速イスラエル関与説を投稿されておられる。そして、アフリカでのボコ・ハラムの動きも目が離せなくなくなってきている。ボコ・ハラムもISへの忠誠を表明していることから、間接的にイスラエルと繋がっている可能性は否めない。アフリカでもボコ・ハラム掃討作戦が始まる可能性が高い。イスラエル包囲網がじわじわと形成されつつある。


画像著作者:
Thomas Leuthard

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 深刻な経済危機にあるザンビアで今週日曜日(10/18)、エドガー・ルング大統領が、危機を脱するために神に祈り、断食する命令を出したニュースは、既に国内メディアも伝えている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151019-00000045-jij_afp-bus_all

まずは宗教人口割合を見ると

人口の80%以上をクリスチャンが占め、ルング大統領自身、キリスト教をベースにした国作りを訴え、今年1月の選挙に勝利し、 大統領に就任した。


 このような宗教色の強い発言を表明するリーダーは、決して珍しくない。 【ドイツ・メルケル首相】信仰は政治決断に欠かせないの記事にも書いたが、イスラム化が進み、シリアからの難民問題に直面するヨーロッパの現状に対してドイツ・メルケル首相は、「我々ヨーロッパ人には宗教を持ち、それを実践しそして信仰する自由がある。教会に戻り、ルーツであるキリスト教精神を深く学ぼうではないか。それこそイスラム教徒への理解に繋がる。 」と発言している。日本人には理解出来ないアプローチかもしれないが、様々な国際問題が山積する現代に、世界では宗教が再びクローズアップされてきている。



 画像及び引用:

GOSPEL PRIME (ブラジル)
http://noticias.gospelprime.com.br/presidente-jejum-deus-tire-crise/
参照:バチカンラジオ
http://en.radiovaticana.va/news/2015/01/25/edgar_lungu_declared_winner_of_zambias_elections/1119899 
ザンビアレポート
http://zambiareports.com/2015/01/17/edgar-lungu-urges-church-guide-zambia/
YAHOOニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151019-00000045-jij_afp-bus_all 

[フリー画像素材] 戦争, 軍用機, 戦闘機, スホーイ Su-35, ロシア軍 ID:201112240000



NHKでは、ロシアの空爆がISではなかった可能性を報じていますが、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151001/k10010254181000.html

ryuubufanのジオログさんが指摘しているように、ロシアのシリア空爆に関して、海外では日本と異なるメッセージが報じられている。

我々はこのような欧米メデイアの攻撃を想定している。今回の空爆による犠牲者が民間人であったというニュースは我々の空爆開始以前に報じられている。(プーチン大統領)
とモザンビークのニュースサイトNOTÍCIAS ONLINEは「プーチン大統領:シリアでの戦争は情報戦争である」との見出しで報じている。

引用:NOTÍCIAS ONLINE(モザンビーク)
http://www.jornalnoticias.co.mz/index.php/internacional/44108-guerra-na-siria-putin-denuncia-guerra-de-informacao
画像:Oleg Belyakov CREATIVE COMMONS

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