ぺかどおる

「あなたが右に行くにも、あなたの耳はうしろから、『これか道だ。これに歩め』ということばを聞く。」(イザヤ書30章21節) 「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイの福音書6章33節) 私は海洋散骨事業、そして通訳ガイドを営んでおります。毎日の生活はサラリーマンのように保証されておりません。しかし私は聖書を信じています。私の人生は上の御言葉の通り、神様がきめ細かく導かれ、必要なものも備えて頂き、充実した幸せな人生であることを確信しています。このブログではそんな私の歩みも綴らせて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

カテゴリ: アジア

china-162389_640


キリスト教史を学んでいて、


最近ふと思ったことがあります。



ローマ・カトリック教会と中国共産党って、似たような体質なのではないか??



ローマ・カトリックと言えば、、ローマ教皇ですね。


ローマ教皇は、コンクラーヴェという教皇選挙で選ばれます。選挙ではあるものの、

選挙権は120名の80歳未満の枢機卿にしかありません。そして枢機卿は、教皇が自由に任命できることになっています。


かたや中国共産党。。


共産党トップである総書記は一体どうやって決まるのか?


一般の中国国民には選挙すらありませんから、決定に関与する余地はありません。



ローマ・カトリック、中国共産党いずれにせよ、ごく一部の人によって権力が掌握されているわけです。。



組織の肝といえる、意思決定プロセスが似通っているということは、同じような体質であると考えられなくもありません。

ところで、今日10月31日はキリスト教、いや、世界史に於いて極めて重要な出来事が起こってから500年の記念すべき日です。


マルチン・ルターがウィッテンベルグ城に「95か条の掲題」を掲げ、カトリック体制の批判を公にしたのが1517年10月31日でした。


これを契機にヨーロッパは激動の時代を迎えました。各地で戦争も勃発しました。


30年戦争と呼ばれる壮絶な戦いによって、カトリック、プロテスタント双方が疲弊し、ようやく1648年のウエストファリア条約によって終結しましたが、、


プロテスタントの一翼を担う「カルバン派」が公認され、神聖ローマ帝国からのスイスやオランダの独立が承認されました。


その後もカトリックの衰退は続きました。19世紀にはとうとうカトリックの本家本元であるイタリア統一運動によって、カトリックの俗領は奪われました。教皇は、絶対的で間違えることはないという教皇無謬説を制定し、絶対主義を主張したものの、自由化への流れを止めることは出来ませんでした。



先日、中国共産党大会が開かれ、毛沢東依頼と言われる習近平主席の権威づけが図られたと言われています。


これって、カトリックの教皇の絶対化の背後にあったものと同じなのではないでしょうか?

意図的な権威づけの背後にあるのは、中国国内の不安定化が極めて深刻であるのではないかな?


と思ってしまいます。


中国の経済状況は決してよくありません。貧富の差は開く一方であると言われています。



世間を騒がしている中国の一帯一路構想は、経済政策の一環です。新しいマーケットを開拓しないと経済が持たない。。


国民の目を政治から経済に向けるための企てなのではないでしょうか?



そして、上海を始めとする主要4都市トップには、習氏側近が就任するというニュースも流れました。



宗教改革は、16世紀当時はまさに辺境地であったドイツから始まりました。そしてその後のヨーロッパは、オランダ、イギリスといったローマから見れば片田舎であるような国々が主導権を握っていきました。



今回の人事を見て、中国でも、中央の目が届きにくい地方の流動化をなんとしても食い止めたいという思惑を垣間見る思いがします。


実際、宗教は阿片であるとする共産党が認めたくない「宗教化」は日増しに進んでいます。



中国の分裂は決して絵空事ではないと思います。。内戦を経ての地方の独立です。。


国際社会での中国のプレゼンスは日に日に増大しているかのようですが、



決して中国は安泰ではないのではないかというのが私の見立てです。。


まあ、ツッコミどころ満載だと思いますが、面白そうなので、これからもカトリックと中国共産党を比較してみたいと思います。。










chines


チベットといえば、


仏教徒が多数を占める地域として有名です。



現地には多くのイスラム教徒もいますが、仏教に改宗するイスラム教徒も少なくありません。




しかしながらこのチベット仏教は、中国政府からは迫害の対象とされてきました。




このような状況下にあって、キリスト教の宣教師は微妙な立場に置かれていました。




宗教への改宗は1949年以降違法とされ、西洋からの宣教師は強制送還されていたものの、




宣教師達は教師やビジネスマンとして現地に入る場合が多く、ほぼ無料で授業を行い、さらに生活費を補助するなどの活動、そして多くの利益をもたらすビジネスを現地で活発化させるといった経済効果をもたらしています。

そして彼らは、自身の宣教活動を妨害されないようにするため、公然と地域政策の批判をしないなど、政治的にも従順な態度を示していることから、以前のような頑なな態度を軟化させ、活動を黙認する状況がここ数年続いてきました。

しかしここにきて、クリスチャンへの改宗者が急激に増えてきていることで、政府当局の軟化政策に変化が表れてきています。



クリスチャントゥデイによると、去年一年間で20万人のチベット系住民がキリスト教に改宗したとしています。



習近平主席は、「宗教マネジメントこそ大衆マネジメントである」と位置づけるほど宗教問題が内政における喫緊の課題であることは間違いないと見ていいでしょう。


この内政問題が、外交政策にも影響を及ぼしてくる可能性も大きくなってきています。



関連記事
【中国】クリスチャン人口は日本の人口とほぼ同じ。既に中国共産党員数を上回る。
習近平国家主席「宗教マネジメントこそ大衆マネジメントである。」キリスト教はなぜ迫害されるのか考えてみる。



参照:

Christian Today
http://www.christiantoday.com/article/what.showing.gods.love.can.do.200000.tibetans.including.62.buddhist.monks.decide.to.follow.jesus/88890.htm

theguaridian
https://www.theguardian.com/world/2013/feb/21/going-undercover-christian-evangelists-tibet

Gospel Prime(参照及び画像データ元)
https://noticias.gospelprime.com.br/missionario-no-tibete-relatas-suas-dificuldades/


 

私の階級よりも高いカースト階級はない

ネパールで最も高いカースト階級のヒンズー教祭司コーシュ・ダハルさんは、イエス・キリストを疑っていました。

  あるキリスト教宣教師が彼のところに足しげく通い、キリストのことを話し続けましたが、コーシュさんも拒み続けました。

彼(宣教師)は私を怒らせ、私はもうこないように彼にお願いしました。
続きはこちらからどうぞ。。無料です。

 

↑このページのトップヘ