生活に神を

世界は辺境から変わる!

日本の片隅に生きる名もなきクリスチャンの徒然

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カテゴリ: にっぽん

ansiedade

NGO団体グリーンピース韓国支部が13日、RFI(ラジオ・フランス・インターナショナル)で、

「毎週1400トンもの放射能汚染水を福島原発で回収されているが、汚染水を再利用する技術は未だ確立されていない。この状況で、日本政府は来年から汚染水を太平洋へ放出することを許可しようとしている。」と表明しました。

「汚染水を海に注ぐことは、最も安価で最速の選択肢であり、日本はその選択をすると確信している。海に到達すれば、海流に乗ってすべての地域に広がり、韓国東岸にも影響が及ぶ。」とグリーンピース韓国のチャン・マリ代表がRFIに語りました。


更にチャン代表は、「この汚染水による引き起こされた汚染が安全なレベルに達するには17年はかかるであろう」と付け加えています。


このニュースが日本で殆ど報じられていないのが気がかりですね。

参照:RFI

http://br.rfi.fr/mundo/20190813-japao-pretende-despejar-agua-radioativa-de-fukushima-no-pacifico-alerta-greenpeace

あかっ絵




加藤智大さんと敢えて言います。

やったことは、残忍極まりない。


そして、とても反省しているとは思えない詩を獄中で書き綴っているという。



そんな彼の詩に対してNHK 事件の涙という番組に出ておられた、湯浅さんという方は、真意を聞くために、彼に何度も手紙を書いておられるそうです。


湯浅さんは、人間らしい言葉を聞きたかったと呟いておられた。

そしてこちらの記事でも、「いつか自分が奪った命と向き合い、最後には一人の人間に戻って欲しい」とおっしゃっておられます。

https://www.sankei.com/affairs/news/180608/afr1806080029-n1.html


僕は逆に加藤さんはとても人間らしいと思いました。


人間とは、どうしようもなく絶望的だと理解しているので、、。


悪い人はいるけど、良い人もいると人は言います。


でも、聖書はみんな悪い良い人はひとりもいないと言います。そんな聖書が僕は好きです。

だから、凶悪犯の彼でさえ、差別したくありませんでした。だから、敬称をつけました。


この事件では、多くの犠牲者が出ました。謹んで御悔やみ申し上げます。

犠牲者の関係者の皆様の心中御察し致します。激しい憎悪の念にかられておられるかもしれません。

人間として当然だと思います。




聖書は言います。


「あなたの敵を愛しなさい」



僕がもし、被害者の関係者であれば、こんなこと出来るわけありません。


しかし、聖書は断言します。


「あなたの敵を愛しなさい」


聖書は言います。これが善なのだと。



だから、僕は良い人ではありません。悪い人です。


聖書は言います。


だから、あなたは絶望的にどうしようもないと。


だから、聖書は勧めます。


もはや、あなたに良い行いは一切期待しない。ただキリストにあなたの全てを任せなさい。

あなたの悲しみや苦しみさえも一切任せなさい。それだけでいいよ。あなたと共にいるよ。


キリストを信じれば救われる。とはこういうことです。

キリストが私と共におられる。


ここに希望を持って今日も歩んで生きたいと思います。

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1月22日(日)にクリスチャンジャーナリストで、日本のキリスト教史に関する著作も多い守部喜雅さんによって、公開されたばかりの映画「沈黙」の歴史的背景などに関する講演会がチャペルこひつじで行われました。


沈黙はご存知の通り、作家遠藤周作の代表作とも言えるキリシタンを題材にした小説です。


因みに知り合いのクリスチャンに、この作品を読んだか聞くと、殆どが読んだと答えますね。


ですが、わたしは読んだことがありません。www



そして今年、



アカデミー賞にも輝くマーティン・スコセッシ監督によって映画化され「沈黙―サイレンス―」として、21日より公開開始されました。



ところで、



2012年に公開された長崎を舞台にした「あなたへ」に出演した高倉健さんが、現地で触れたキリシタンの殉教の歴史に感銘を受けたそうです。



そして、知り合いであるスコセッシ監督によって映画化されようとしていた「沈黙」に自らも出演したいという打診をしていたとの裏話も聞くことができました。


高倉健さんは、日本にも殉教をした人がいたという事実を決して歴史に埋もれさせてはいけないという強い思いを抱いたといいます。


洋の東西を問わず、そして時代を問わず、殉教は存在します。ISによるキリスト教迫害は現在進行形です。



しかし、当時の日本のキリシタン迫害では、踏み絵を踏めば、つまり、棄教をすれば間違いなく赦されました。


にもかかわらず、


多くの人々は殉教の道を選びました。


容易に赦免される環境であったにもかかわらず、それでも敢えて死を選択した人たちがいる国は



日本だけだそうですよ!。



このような状況下での殉教は世界でも例がないと言われているそうです。



そこまで純粋に信仰に徹した人々が大勢いた国は日本だけなんです。



守部さんによると日本人キリシタン迫害は世界的注目を集めていると話されていました。






これは日本人自身にはなかなか評価を得難いことかも知れませんが、


世界的には日本の大きなアドバンテージであることは認めなければなりません。




日本の誇りとは何でしょうか?



高度な科学技術



美しい京都や奈良


茶道


アニメなどなど



ここに是非キリシタンの歴史を加えたいものです。



これは世界史的に見て誇り高い出来事なんです。



世界のメジャー宗教であるキリスト教世界には間違いなくインパクトを持ち得るわけですから。




日本人としてこの事実を大切に受け止めたいものです。


今後の国際交流、ビジネスにもつなげていけるはずです。




海外からの観光客への提案としても実に興味深いです。




このネタはバチカンは放っておかないでしょうね。外交にも使えそうです。



なお、添付画像は大阪府堺市にあるチャペルこひつじに保管されている踏み絵です。南山大学のキリシタン研究の第一人者であられる青山玄名誉教授に鑑定を頂き、本物であることが確認されたものです。





jieiyaikyuujyo


こんなブログを発見しました。

元自にーさん(元自衛官)の自衛隊ブログ

新隊員、自衛隊や自衛官に興味がある人に自衛隊について色々と学んでもらえるようなブログを目指しています。


とあるように、


体験していないと書けない自衛隊のありのままの姿を伝えてらっしゃいます。


自衛隊、、。



私には縁遠いような気もしたんですが、意外にもわたしのまわりには自衛官の方が多かったような気がします。


私、静岡県は浜松市出身ですが、航空自衛隊浜松基地というのが近所にありました。


当時から教会に通っていましたが、教会にも何人か自衛官の方がいらっしゃったんですが、


子供のころは、それがどうしたの?というぐらいで、気にもしませんでした。


その後浜松を離れてからも、教会で自衛官の方や元自衛官という方に出会いました。




日本にはクリスチャンは殆どいないと言われています。



人口の1%未満というのが定説です。


それを考えると、クリスチャンに占める自衛官の割合ってそこそこ高いような気がしてきました。


そういえば、元自衛官で軍事アナリストの小川和久さんもクリスチャンですし。



これって、なんとなくですがわかるような気がするんです。







自衛隊の任務といえば、外国からの武力攻撃から日本を守る。災害時の復旧支援などがあげられます。


ちょっと、気になりましたので陸上自衛隊のホームページを見ると、



国際平和協力活動なんかもあるようですね。ってかニュース見てればわかりますね。。ごめんなさい。



これらの活動って、純粋にお国のため、人のための活動なんですよね。。当たり前なんですけど。



結局、自衛官って政治家や公務員、医者、教師なんかと同じような「聖職」です。



聖職って。その名のとおり、純粋に損得度返しで人様のために尽くさなければならない職業です。



有難い皆さんなんです。尊敬に値する皆さんなんです。



まじで、この姿勢でいかないと、人様に大きな迷惑を与えてしまいます。




人って自分勝手です。これが人の本性です。多かれくなかれ自分の思い通りにしたいと思っている。



例外なく。



私の信じる聖書は、このことを「罪」と言っています。



自分も、やっぱり残念ながら自分勝手なことを認めざるえません。



聖書は、これはあなただけではなくてみんなそうだと言ってくれます。




まず、ここが私が聖書の好きなところの一つです。




日本って兎角、人と比較しがちな雰囲気が漂ってますよね。



っていうか、


自分自身も、僕はあんなことはしない。僕のほうがましだ。なんて思いたくなります。


いつもこう思えればいいんです。いつも。


でも、人より劣ってるんだなと感じてしまうことも多いんです。



だから一喜一憂のジェットコースターのような精神状態になってしまって、疲れていく。



でも、聖書はみんなダメなんだよ。と言ってくれる。。


すごく救われるんです。



ってことで、脱線してしまいしたね。



えっと。



だから、罪びとの集まりであるこの世界はほおっておくと、大変なことになる。



強いものが弱いものを押しのけのし上がりやりたい放題やるようになる。



まさに焼肉定食、、いやいや弱肉強食になってしまう。


だから「聖職」は必要なんです。


有無を言わせず税金をとらないと、弱い人は死ぬしかなくなるんです。



時には強硬手段を使ってでも、抑え込まないといけない人も出てくる。



聖職はめっちゃ重要です。社会には必要不可欠。



だから、聖職者のためには生活出来るだけのものは保障してあげようということになります。


だから、公務員の皆さんは生活は保障されているわけですね。



そして、自衛官も申し上げた通り、聖職です。


自衛官は聖職ですよ。


でも、自衛官も人間です。聖書によれば罪人です。




罪人が聖職をやっていくことになるんですよ。



無理ゲーですね。無理。



人間だから本当は自由に自分勝手にやりたいのに、人のために尽くさなければならない。



仮面の人生を歩まなけばならないんですね。



公務員に自殺が多いと言われますけど、当然なんですね。


罪人なのに聖職なんて無理ですよ。




麻薬常習者に麻薬をやめろといっても、悪いことだとわかっていてもどうしてもやってしまいますよね。


罪人に良いことをしろ!ってこれと同じことです。



無理なんです。



自衛官の皆さん大変ですね。



もし、もう限界だって思ったら、



良ければ、、



聖書のことを思い出してみてください。



きっと慰めてくれますよ。



人間はダメなことはよく分かってくれてます。



すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。(マタイ11:28〜30)

キリストをあなたを慰めてくださいます。


それだけではありません。


わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。



とあります。



キリストがあなたと共に歩み、助けて下さる。


のです。


良いことをすることは、キリストが望んでおられます。



だから、全面的にサポートする。とおっしゃってくださってます。。。。。。


そのほかにも、いろいろとためになることがあると思います。



私でよければ、ご質問頂いても結構です。(こちらからどうぞ)






自衛官にクリスチャンが多い気がした理由が少しわかった気がしました。



宗教って、こういう究極の時のためにあるんだと思うんです。


別にキリスト教でなくてもいいと思いますよ。慰めや励まし、生きる力になるのであれば。



いや~、、。もっともっと聖職者の方々を尊敬しないといけませんね。思いやらないといけない。



そして自衛官の皆さん!!安心してください。ちゃんとキリストがいますから!!


そして、自衛官になりたいと思う方、、生活は支えられますけど、


聖職につかなければいけないってことをちょっと考えてみてください。


そのうえで、こちらも参考になさってください。

元自にーさん(元自衛官)の自衛隊ブログ



画像:陸上自衛隊HPより







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日本では大きな問題となっている長時間労働。


しかし、

ブラジルでは長時間労働についての実態調査すら存在していないようだ。



ブラジルの大手新聞社フォーリャ・デ・サンパウロがこの程伝えたところによると、


「ブラジル人の90%が、経済的成功は神様のおかげである」と信じているという調査結果を明らかにした。



ブラジルは圧倒的にクリスチャンの多い国である。最近では従来のカトリックだけではなく、エヴァンジェリカルと言われているプロテスタント保守派は人口の約30%に達していると言われている。



神さまのおかげである。

宗教への無関心の割合が高いここ日本で、こんなことを伝えてもあまり意味はないかもしれない。


別に、神を正当化しようという意図もない。



しかし、「神さまのおかげ」と言えることは、少なくとも幸せなことではないだろうか?



日常生活に神様の存在をリアルに感じることによって、生活に余裕が生まれるのではないか?



神さまのおかげ。すなわち、結果は神様が決めることだと思えることは、実に幸せなことだと思う。



神さまがいないと、結果責任は当然人間になる。



この責任に追い立てられることになる。



これが長時間労働に繋がるのではないだろうか?



問題は長時間労働に留まらない。



労働の目的も、ダイレクトに収入の確保のためになってくる。




しかし、神を実感していれば、収入は神が与えてくださるのだから、


労働の目的は、純粋に楽しさとか、面白さ、そして社会への貢献に代わっていくことは想像できないだろうか?



聖書にはこんな言葉がある。

「そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。

こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。

しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。

だから神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」
(マタイ6章31~33節)




神さまのために行うもの。それがブラジルをはじめ多くの国で20億人以上存在するクリスチャンのライフスタイルである。


引用:GOSPEL PRIME
https://noticias.gospelprime.com.br/brasileiros-sucesso-financeiro-deus/

 

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