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また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をすることを志し、自分の仕事に身を入れ、自分の手で働きなさい。(第一テサロニケ 4章11節)



というところですね。今日は。。すんません。最近聖書に関する投稿増えてますね。


因みに、私は聖職者ではありません。一信徒です。



なんて、えらそーに。を地で行ってます。


まっ、お許し下さい!

聖書は聖霊によって理解できるんですから!(第一ヨハネ2章27節)



だから、どうどうと語ればいいと思います!



聖霊によって理解するとは、努力や人間の知性によらないで理解できる。


ということだと思います。



だから、



聖霊によるのであれば立場は関係ない。信徒でも可能になります。




こういうところがキリスト教が好きな理由のひとつですね。ヒエラルキー構造ではないところ。




さあ、本論に戻ります。




仕事についてです。このテサロニケの御言葉はずいぶん前から知っていました。



が、、、「落ち着いた生活をすることを志し」というところに殆ど意識が向いていませんでした。


読んでいたんですけど、殆ど記憶に残っていませんでした。


「自分の仕事に身を入れ、自分の手で働きなさい。」の部分ばかりが気になってました。



この次の箇所では、


「外の人に対しても立派にふるまうことが出来、乏しいことがないようにするため」であると続きます。



働かずに貧しくなって盗みをしたりしないために働きなさいという意味でしょう。



落ち着いた生活のためにはお金は必要なんですね。当たり前ですが。



働くことは、落ち着いた生活の手段なのでしょうね。


幸せな生活のための大事な手段です。



ここでふと思ったんです。日本で、落ち着いた生活のための労働になってるのかなと。




なんか、働くことが、落ち着いた生活の妨げになっているようなニュースが後を絶ちません。



ブラック企業とか、過労死とか。パワハラ、セクハラ、etc。




これ、やはり、落ち着いた生活、けだし、幸せな生活イコールお金持ちだと考えられているからなんでしょうかね。お金持ちになることが絶対条件。




聖書は落ち着いた生活にお金は必要条件だけど、絶対条件だとは言っていないですね。




ブラック企業は、恐らく絶対条件になってますよね。お金が。


人間よりもお金が大事。



聖書は、幸せのために必要なひとつの要素だけど、すべてじゃないよ~。と言ってますよね。



そんな綺麗ごと言うてるから、儲からへんねん。クリスチャンは。。人生舐めたらあかん。



これが現実。


続きは次回。。時間のうなった。