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前回、音楽や出版業界のトレンドから、キリスト教福音派が経済活動に及ぼす影響を見てみました。
http://raabinho.com/マニアがマニアと呼ばれなくなる日が日本に来るのか??キリスト教福音派と経済成長について調べてみたarchives/17638424.html


ブラジル全体のGDPは乱高下を繰り返し不安定な状況なのですが、


音楽や出版業界はその影響を殆ど受けていないことがわかりました。


そこには福音派の消費行動が深く関与していることがわかったかと思います。


ところで、


なんとブラジルでは、キリスト教福音派のためのビジネス見本市まで既に


開催されています。

http://www.salaointernacionalgospel.com.br/


日本では、東京ビッグサイトや幕張メッセ、インテックス大阪などで開かれるレベルのビジネス展示会です。


業種は音楽、出版、アパレル、観光、玩具、飲食など多種多様です。


ここからも、もはや福音派(エバンジェリカル)マーケットが経済の重要なファクターであることは

一目瞭然かと思います。




ブラジルの人類学者カルロス・グティエレスさんによると、

 ファベーラ(ブラジルのスラム街)の住民に、より良い生活のために重要なことは何か尋ねたところ、


54%が努力と答え、24%が信仰、そしてわずか5%が政府

と答えたそうです。



そして、ブラジルの35.4%の成人は、個人事業に携わっているという調査結果も出たとのことです。


カルロス氏は、これらの現象の背景には、福音派の影響があることを断言しています。


起業などによる経済活動の新陳代謝が極めて重要であることは言うまでもありません。

ブラジル調査機関PNAD-IBGEによると、2022年には人口の約53%が中産階級になるであろうと予測されています。

http://www.brasildamudanca.com.br/empregos-e-salarios/conheca-melhor-nova-classe-c-brasileira





引用: NEXO
https://www.nexojornal.com.br/entrevista/2016/11/01/Como-a-substitui%C3%A7%C3%A3o-do-%E2%80%98trabalhador%E2%80%99-pelo-%E2%80%98empreendedor%E2%80%99-afeta-a-esquerda